ホーム > カテゴリ > Excel・VBA >

メニュー(ツール)の操作方法[ExcelのVBA]

操作対象

VBAの「ツール」メニューの緑線で囲まれた部分を使用します。

参照設定

参照設定では使用できるコントロールを追加する事が可能です。但し、環境によっては使用できものがあります。また、追加したコントロールの使用条件などもありますので注意して下さい。

その他のコントロール

その他のコントロール。※Office365だと実行できないです。

マクロ

エクセルにマクロがあれば実行する事ができます。

オプション

オプションではVBA開発環境の設定をする事が可能です。

「編集」タブの「変数の宣言を強制する」は必ずチェックを入れてください。

これをオンにしていると「シートの追加」や「ユーザーフォーム、標準モジュール、クラスモジュール」を追加すると必ずコードの先頭に「Option Explicit」が付与されます。

「Option Explicit」は変数の宣言を強制するという意味です。

VBAProjectのプロパティ

VBAのプロジェクトのプロパティを設定する事が出来ます。

デジタル署名

デジタル署名に関する設定です。

Visual Basic Applicationsの画面操作

各機能名称
プロジェクトエクスプローラーの操作方法
メニュー(ファイル)の操作方法
メニュー(編集)の操作方法
メニュー(表示)の操作方法
メニュー(挿入)の操作方法
メニュー(書式)の操作方法
メニュー(デバッグ)の操作方法
メニュー(実行)の操作方法
メニュー(ツール)の操作方法
ツールバーの操作方法
イベントの追加方法

エクセル講座のクイックリンク

ホーム 新機能 基本(初級) 基本(中級) 基本(上級) 関数 マクロ VBA TIPS





関連記事



公開日:2015年06月11日 最終更新日:2015年07月06日
記事NO:01031