メニュー(挿入)の操作方法[ExcelのVBA]
操作対象
VBAの「挿入」メニューの緑線で囲まれた部分を使用します。

プロシージャ
Sub/Function/Propertyプロシージャを作成します。

「Public/Private」の違いはプロシージャの有効範囲(スコープ)です。Publicは「どこからでも」呼び出せるに対してPrivateは「同一コード内でのみ」呼び出す事が可能です。
「Static」はVBAが終了するまで永続的に変数の値を保持します。
このようなプログラミング的な要素は「Visual Basicの基礎」でご紹介しますので今は覚えなくても良いです。
ユーザーフォーム
ユーザーフォームを作成します。

標準モジュール
標準モジュールを作成します。

※コードはあくまでも例です。
クラスモジュール
クラスモジュールを作成します。

※コードはあくまでも例です。
ファイル
任意のファイルをコードへ読み込みます。
メモ
ユーザーフォーム、標準モジュール、クラスモジュールの名前を変更するにはプロパティの「オブジェクト名」を変更すると名前を変更する事ができます。

この「名前の変更」は忘れがちなので覚えておきましょう。

この「名前の変更」は忘れがちなので覚えておきましょう。
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公開日:2015年06月11日 最終更新日:2015年07月06日
記事NO:01027