テーブルの作成/操作 [ExcelのVBA]
テーブルを作成する
B2からE6のセルにテーブルを作成します。
Private Sub CommandButton1_Click() ' テーブル名を指定してテーブルを作成する ' SourceType:データソースの種類 ※xlSrcRangeはテーブル範囲の意味 ' Source:データソース ActiveSheet.ListObjects.Add( _ SourceType:=xlSrcRange, _ Source:=Range("$B$2:$D$6") _ ).Name = "テーブル1" ' テーブルの書式を設定する ActiveSheet.ListObjects("テーブル1").TableStyle = "TableStyleMedium2" End Sub
[結果]
テーブルの書式一覧
淡色は「TableStyleLight1」から「TableStyleLight21」。中間は「TableStyleMedium1」から「TableStyleMedium28」。濃色は「TableStyleDark1」から「TableStyleDark11」となります。
テーブルを操作する
テーブルに値/書式を設定するには通常のRangeオブジェクトを使用します。
Private Sub CommandButton1_Click() Range("B3").Value = "いろは" Range("B3").Font.Color = vbBlue End Sub
[結果]
VBAの固有操作
[セルの操作]
セルの値/計算式を設定する
セルのフォントを設定する
セルの背景色/網掛けを設定する
セルの文字配置を設定する
セルの表示形式を設定する
セルに罫線を設定する
セルの選択/コピー/貼り付け/切り取り/削除/クリア
セルの結合/結合の解除をする
セルにコメントを追加/削除する
シートの保護とセルのロック解除をする
セルの値をソートする
[テーブル/グラフ/ピボットテーブル]
テーブルの作成/操作
グラフの作成/操作
ピボットテーブルの作成/操作
[ワークシート]
シートの追加/移動/コピー/削除/表示/印刷
ワークシートのイベント
[ワークブック]
ブックを開く/追加/上書き/名前保存/PDFの作成
ワークブックのイベント
[その他]
その他の操作まとめ
エクセル講座のクイックリンク
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公開日:2015年07月19日 最終更新日:2015年07月23日
記事NO:01222