Cubaseの画面構成と各部名称 [Cubaseの基本操作]
最初にやること
初期状態ではCubaseの下部がWindowsのタスクバーで隠れてしまいます。
上から2番目のウインドウ(Cubase AI プロジェクト - 名称未設定1)のタイトルバーをマウスの左ボタンでダブルクリックします。
すると、タスクバーに隠れていた部分が表示されるようになります。
※元の状態に戻すにはタイトルバーをマウスでダブルクリックします。
画面構成及び各部名称
番号 | 名称 |
---|---|
1 | 左ゾーン(インスペクター) |
2 | プロジェクトゾーン(トラックリスト) |
3 | プロジェクトゾーン(イベントディスプレイ) |
4 | 下ゾーン(MixConsole/エディター/コードパッド) ※MixConsoleはF3キーで表示/非表示切り替え |
5 | トランスポート |
6 | トランスポートパネル ※F2キーで表示/非表示切り替え |
7 | ツールバー |
8 | ステータスライン |
各ゾーンの表示設定
各ゾーンは画面右上にある小さな「▼」を押すと表示・非表示を切り替えることが可能です。
個人的には「情報ライン」「オーバービューライン」「トランスポート」「右ゾーン」のチェックボックスをオフにして非表示にすると良いと思います。
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公開日:2017年10月22日
記事NO:02595