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ミックス(書き出し/Waveファイルの生成) [Cubaseの基本操作]

Cubaseの使い方(目次)

Cubaseで作成した曲をWaveファイルで出力します。

ファイルの書き出し

書き出す範囲を設定する

左右のロケーターで書き出す範囲を設定します。

次図では2小節から5小節までが曲となっていますが、曲の前後に1小節の「無音」を設定しています。楽曲の動画配信など状況に応じて設定して下さい。

※ロケーターの操作はトランスポートパネルをご覧ください。

書き出し

メニューの[ファイル][書き出し][オーディオミックスダウン]を選択します。

次の画面が表示されます。

ファイルの場所

ファイル形式

オーディオエンジン出力

CDフォーマットの仕様でWAVEファイルを生成します。(44.1kHz 16bit)

プロジェクトに読み込む

ポストプロセス

最後に「書き出し」ボタンで出力完了です。

Waveファイルの再生

メニューの[デバイス][デバイス設定]で「バックグラウンド時はASIOドライバーを解放する」がオンになっている場合は、Cubaseをウインドウ右上の「_」で完全に最小化しないと再生できませんのでご注意ください。

オフの場合は、Cubaseを終了しないと再生できません。

目次

Cubaseの基本操作(使い方)





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公開日:2017年10月31日 最終更新日:2017年11月01日
記事NO:02611