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抵抗分圧の計算

「入力電圧」と「R1,R2の抵抗値」を入力して実行すると「出力電圧」が自動的に計算されて表示されます。

入力電圧(Vin) V (0.1V ~ 999V)
R1の抵抗値 Ω (0.1Ω ~ 100MΩ)
R2の抵抗値 Ω (0.1Ω ~ 100MΩ)

出力電圧(Vout)
V

関連記事:抵抗分圧の計算 抵抗分圧の逆算 抵抗分圧の一覧表 配線図

※IEEE 754(浮動小数点数演算標準)を採用している「JavaScript」で計算していますので「僅かな誤差」が発生する場合がございます。

抵抗分圧の公式

抵抗器の消費電力について

「抵抗器の消費電力」(抵抗のワット数)の規格には1/4W(250mW)、1/2W(500mW)、1W(1000mW)などがあります。

最適な「抵抗器の消費電力」を選択しないと、抵抗器が限界の発熱量を超えて焼き切れる可能性がありますのでご注意ください。

[抵抗器の消費電力の公式]

例えば、電流が20mAで抵抗が1kΩだと0.4Wです。0.4Wの場合は1/2W(0.5W)を使用するのではなく、その約2倍以上の1Wを使用した方が安全です。





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公開日:2017年06月20日 最終更新日:2017年06月21日
記事NO:02429