記事内で使用するブレッドボードをサンハヤトのSAD-101(500円)に変更します。[お知らせ]
今までは「ブレッドボード EIC-801」(270円)を使用してきました。
通常に使用する分には問題がないのですが、IC系を使用するときはブレッドボードに刺さっても導通しない時や、ICを差し込むと「ぴょこん」と浮かび上がったりします。使用頻度が高いと刺す事すら出来なくなります。
そのような現象を回避できるのがAmazonで販売しているサンハヤトの「SAD-101 ニューブレッドボード」(500円)です。
今まで使用していたものに比べて2倍ぐらいの値段ですが、配線が正しいのにICが動作しないなど「無駄な作業時間」を軽減または0にする事が可能ですのでおススメです。
ブレッドボードの電源ライン
サンハヤトの電源ラインは「+」と「-」で合計2本に見えますが、「+」の中央にあるジャンパワイヤーを外せば「+」が2種類となります。
+電源を2種類にする場合はワイヤーを「-」の中央に刺しておくと良いです。
今後の配線図
今まで通りに一般的な電源ラインが左右に2本あるブレッドボードで配線図を作成します。但し、実際の写真や動画の配線はサンハヤトのブレッドボードとなりますのでご注意ください。
今回の変更でIC系の電子部品を使用する際の「導通しないのでみの虫を使用する」や「クリップを使用します」などの記述がなくなります。
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