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可変三端子レギュレータの使い方 [Arduino]

今回のNJM317Fは「2個の外付け抵抗」を使用することにより、1.25Vから37Vまで出力可能な可変レギュレータです。

5Vを3.3Vにした例

使用部品・材料

総額で約430円です。(Arduino本体の値段を除く)

部品/材料値段備考
ブレッドボード¥270秋月電子の通販コード(P-00315)
可変三端子レギュレータ 1.2~37V1.5A NJM317F¥50秋月電子の通販コード(I-08679)
カーボン抵抗器数円33Ω(1個)、47Ω(1個)、75Ω(1個)、100Ω(2個)、120Ω(2個)、150Ω(1個)、180Ω(1個)、200Ω(1個)、220Ω(1個)を使用。
絶縁ラジアルリード型積層セラミックコンデンサー0.1μF50V2.54mm(10個入)¥100秋月電子の通販コード(P-00090)
電解コンデンサー1μF50V85℃ (ルビコンPK)¥10秋月電子の通販コード(P-03114)

※実験するだけならば、コンデンサは不要です。

配線図

次は公式データシートより引用(NJM317_j.pdf)

出力電圧の計算

VREF * (1 + (R2/R1)) + (R2 * IADJ)

データシートを確認するとVREFは1.25V、IADJは50µA(0.00005A)となります。また、「R2 * IADJ」の計算部分は誤差レベルですので計算しなくて良いです。

出力電圧はR2の抵抗値によって異なります。

R2出力電圧備考
なし1.25VジャンパワイヤーでGNDに接続
33Ω1.59V
47Ω1.73V
75Ω2.03V
100Ω2.29V
120Ω2.5V
150Ω2.81V
180Ω3.12V
200Ω3.33V100Ωを2本直列
220Ω3.54V

※仕様的には入力電圧は出力電圧よりも約3V以上高い電圧が必要です。





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公開日:2017年07月12日
記事NO:02468