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@niftyの@homepageから@niftyホームページサービス ミニに移行するとCGIが動作しない[htaccessの設定]

@niftyの@homepageは2016年9月29日にサービスの提供が終了します。ユーザーは無料で「@niftyホームページサービス ミニ」にホームページを移行できます。移行した際はセキュリティ上の問題で、そのままではCGI(perl)が動作しません。今回はその解決方法をご紹介します。

CGIを動作させる方法

「cgi-bin」のフォルダ内にある「.htaccess」というファイルを削除するだけです。以前のホームページをコピーする設定にした場合は「cgi-bin」のフォルダ名の後ろに日付が付加しています。

※以前のホームページをコピーしない設定の場合は「.htaccess」が作成されないと思いますので、そのままでCGIが動作します。

.htaccessとは

この「.htaccess」とはWebサーバーのApacheの設定ファイルとなります。この設定ファイルがあるディレクトリは「.htaccess」の設定で動作します。

「.htaccess」の設定にはアクセス制限、 Basic/Digest認証などがあります。

Wikipedeiaで補足: .htaccess

.htaccessの内容

@niftyでホームページを移行した際に生成される「.htaccess」の中身は次の通りです。

Order allow,deny
Deny from all

これが設定です。この設定には英語の単語(キーワード)を使用します。

わかりやすく日本語に翻訳すると次のようになります。

Order = 順序

allow = 許可する

deny = 拒否する

from all= 全てからのアクセス

これを元に先ほどの設定ファイルを日本語にすると

全てのアクセスを許可してから拒否する
全てのアクセスを拒否する

という意味になります。こういう設定ですのでアクセスは全て拒否されて「403 Forbidden」(403エラー)となります。

それで、設定ファイルを削除するとCGI(perl)が動作する事となります。

特定のホストのアクセスを拒否する

「example.com」と「127.0.0.1」(ローカル)のアクセスを拒否します。

Order allow,deny
Allow from all
Deny from example.com
Deny from 127.0.0.1

特定のホストのアクセスのみを許可する

「example.com」と「127.0.0.1」(ローカル)のアクセスのみを許可します。

Order deny,allow
Deny from all
Allow from example.com
Ailow from 127.0.0.1

参考サイト

Apacheのアクセス制御をちゃんと理解する。
ホスト/IP 制限





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公開日:2016年04月30日
記事NO:01926