箇条書き、段落番号、アウトライン[Wordの基本操作(初級)]
事前準備
図のようにワードに文字を入力してください。
「ケンタウル祭の夜」の前にある記号は編集記号の「Tab(タブ)」です。ですのでキーボードの「Tab」キーを1回入力します。また、タブの編集記号は初期設定では非表示になります。
タブなどの編集記号を表示するには図のようにアイコンをオンにします。
行頭のタブ編集記号は前の行で改行した直後に「Tab」キーを押さないと表示されない仕様です。(行中はそのまま表示されます)
行頭のタブ編集記号は前の行で改行した直後に「Tab」キーを押さないと表示されない仕様です。(行中はそのまま表示されます)
「タブ」や「行頭の空白スペース」を削除するにはその対象の後ろにカーソルを置いてから「BackSpcae」キーを押します。
操作対象
リボンの「ホーム」タブの緑線で囲まれた部分を使用します。
1.箇条書き
「午後の授業」から「ジョバンニの切符」までの行を選択します。
次にアイコン横にある▼を押して「■」を選択します。
すると複数行の文章が箇条書きになります。
「ジョバンニの切符」の後ろにカーソルを持っていき「Enter」キーを押すと箇条書きの続きとなります。
箇条書きをしたくない場合は「BackSpace」キーを2回押します。
2.段落番号
「午後の授業」から「ジョバンニの切符」までの行を選択します。
そして、アイコンの横にある▼を押して「番号の整列:左」を押します。
すると、箇条書きが段落番号に変更されました。
3.アウトライン
「午後の授業」から「ジョバンニの切符」までの行を選択します。
そして、アイコンの横にある▼を押して「リストライブリ」で拡大されている項目を押します。
すると、段落番号がアウトラインに変更されました。
4.インデントの設定
「第2章 銀河ステーション」の行にカーソルを置いて、4の右のアイコンを押します。
段落が1つ下がりました。今度は左のアイコンを押してみます。
段落が1つ上がりましたね。インデントはこのように使用します。
メモ
箇条書き、段落番号、アウトラインは「すべての書式をクリア」でクリアできます。
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公開日:2015年10月19日
記事NO:01473