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ROUNDDOWN関数の使い方 - 数値を切り捨てて指定された桁数にする[Excelの関数]

ROUNDDOWN関数

ExcelのROUNDDOWN関数は数値を切り捨てて指定された桁数にします。読み方は「ラウンドダウン」です。

分類数学/三角

ROUNDDOWN関数を使用可能なExcelのバージョン
Excel2000、Excel2002、Excel2003、Excel2007、Excel2010、Excel2013、Excel2016

書式

ROUNDDOWN(数値,桁数)

※結果はTRUNC関数と全く同じです。

使い方

[使用例]

[数式の結果]

数学/三角関数の一覧

ABS数値の絶対値を返す。
ROUND数値を四捨五入して指定された桁数にする。
ROUNDDOWN数値を切り捨てて指定された桁数にする。
ROUNDUP数値を切り上げて指定された桁数にする。
INT数値の小数部を切り捨てる。
TRUNC数値の小数部の桁数を指定してを切り捨てる。
CEILING.MATH数値を基準値の倍数に切り上げる。
FLOOR.MATH数値を基準値の倍数に切り捨てる。
SUMセルの値を合計する。
SUMIF指定された検索条件に一致するセルの値を合計する。
SUBTOTAL集計方法を指定してセルの値を算出する。
SUMPRODUCT配列1と配列2を乗算した値を合計する。

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公開日:2015年06月01日
記事NO:00975