商標のⓇ(アールマーク)と™(トレードマーク)、℠(サービスマーク)の違いと変換
商標のⓇ(アールマーク)と™(トレードマーク)、℠(サービスマーク)の「意味」と「違い」に加えてキーボードで各マークを変換する方法をご紹介します。
1. 商標とは
商いの「商品」または「サービス(役務 - えきむ)」の標識となる文字や図形、色彩、形状、音などの事です。商標は特許庁で登録されていない場合は、誰もが使用する事が可能です。
(R)アールマーク
このⓇマークは商標を特許庁に申請して登録された「登録商標」です。この商標は出願人の業務に係る商品・サービスで使用しない場合は登録できません。
登録商標は「区分」または「商品、サービス」が異なれば同一名の商標を登録する事が可能です。また、登録商標は権利者以外は自由に使用することはできません。
※日本の法律では登録商標であっても、「商品及びサービス」に登録商標のⓇマークを必ずしも表示する義務はありません。
(TM)トレードマーク
™マークは「商品の商標」という意味で誰もが自由に使用可能です。但し、商品に™が表示されていても、実際は登録商標の場合がありますので商標の使用には注意が必要です。
(SM)サービスマーク
℠マークは「サービスの商標」という意味で誰もが自由に使用可能です。但し、商品に℠が表示されていても、実際は登録商標の場合がありますので商標の使用には注意が必要です。
2. マークの変換
各マークは初期設定では変換することはできません。Windowsのキーボードの設定を変更する必要があります。
設定
Windows7の場合は画面右下にあるIMEパッドのアイコンの上で、マウスの右クリックをします。そして、「設定」を選択します。
次に「Microsoft IME」を選択して、右の方にある「プロパティ」をクリックします。
「システム辞書」の下部にある「Microsoft IME記号辞書」をオンにしてOKボタンを押します。
これで設定は完了です。
※Windowsのバージョンによっては操作が少し異なるかもしれませんが、基本は同じだと思います。
(R)アールマークの変換
全角入力で「r」を入力して変換するとⓇに変換できます。
(TM)トレードマークの変換
全角入力で「tm」を入力して変換すると™に変換できます。
(SM)サービスマークの変換
全角入力で「sm」を入力して変換すると℠に変換できます。
(C)コピーライトの変換
全角入力で「c」を入力して変換するとⒸ変換できます。
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