ホーム > カテゴリ > 政治・経済・生活 >

揮発油税(ガソリン税)の年間推移

日本の揮発油税(ガソリン税)の年間推移です。平成11年度から現在までの約15年間をグラフとデータにまとめました。会計は一般会計です。

揮発油税の推移 - グラフ

金額の単位は兆円です。

※財務省の「各年度別の決算」より引用後、単位を兆円単位に加工しております。

揮発油税の推移 - データ

金額の単位は兆円です。

年度西暦揮発油税
H111999年2.07
H122000年2.08
H132001年2.1
H142002年2.13
H152003年2.18
H162004年2.19
H172005年2.17
H182006年2.12
H192007年2.11
H202008年1.89
H212009年2.72
H222010年2.75
H232011年2.65
H242012年2.62
H252013年2.57
H262014年2.48
H272015年2.46
H282016年2.43
H292017年2.39

※財務省の「各年度別の決算」より引用後、単位を兆円単位に加工しております。

揮発油税の考察

2008年頃にV字型になっていますが、これはリーマンショック後にガソリンが大幅な値下げをした為に、自動車の使用頻度が増えて揮発油税の収入が増えたと思われます。

その他は各自で調査してくださいね。

データの更新

決算が国会に提出されるのは対象年度の翌年の11月20日前後です。例えば平成26年度は平成27年11月20日前後となります。その頃にはデータを更新する予定です。





関連記事



公開日:2015年03月24日 最終更新日:2022年04月08日
記事NO:00582