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借換手数料なしで住宅ローンの金利を1%未満にする方法

アベノミクスの正念場で日本銀行がマイナス金利を導入して住宅ローンが底値に下がっています。10-20年ぐらい前の住宅ローンでは2-3%台の金利が一般的でしたが、2016年のネット銀行の変動金利では0%台が増えています。

住宅ローンを他行に借り替えると大手銀行の場合は手数料60-80万円、ネット銀行はその半額ぐらいの手数料が必要です。

今回は手数料が1万円程度で金利を下げる方法をご紹介します。

大手銀行の金利

大手銀行の金利の一覧です。

銀行名変動3年固定5年固定10年固定20年固定
三菱東京UFJ銀行0.625%1.05%1.15%1.25%2.65%
三井住友銀行0.775%1.05%1.25%1.3%1.41%
みずほ銀行1.075%1.2%1.2%1.25%2.05%

※2016年3月調べ。時期によって金利は変動します。

地方銀行の金利

地方銀行の金利の一覧です。

銀行名変動3年固定5年固定10年固定20年固定
横浜銀行0.6%0.625%0.675%0.725%-
埼玉りそな銀行0.569%--0.8%-
千葉銀行0.55%--0.8%2.15%

※2016年3月調べ。時期によって金利は変動します。
※空欄は対象銀行に資料請求が必要。

ネット銀行の金利

銀行名変動3年固定5年固定10年固定20年固定
ソニー銀行0.549%0.654%0.7%0.79%1.219%
イオン銀行0.57%0.38%0.5%0.79%-
楽天銀行0.59%0.75%0.775%1.074%1.02%
じぶん銀行0.568%0.55%0.75%0.78%1.393%
セブン銀行-----

※2016年3月調べ。時期によって金利は変動します。
※セブン銀行は他行の住宅ローンの紹介のみです。

金利を下げる

現在の住宅ローンを「2.5%」として2000万円を借り入れで20年間のローンとします。返済方法は一般向けの元利均等返済方式(wikipedeia)とします。

この場合の支払う利息の総額は「435万円」となります。

この金利を変動金利0.5%で20年間、同じ金利が続いたとすると利息は「102万円」となります。1%の場合は「207万円」、1.5%は「316万円」です。早い話、金利を下げると数百万円ぐらい得をするって事ですね。

手数料なしで金利を下げる

金利を下げると利息が減るというはわかりましたので、その金利を下げる為に住宅ローンを借り替える必要があります。借り換えには手数料が30-80万円必要となります。

この手数料を支払わずに済む方法としては、次のアクションを実行します。

ネット銀行の「住宅ローンの借り換え」を仮に申し込んで、その届いた書類を現在の住宅ローンの銀行に書類として持参します。そして、あなたが直接、銀行員と金利の値下げ交渉をします。

これで変動金利ならば1%未満に金利を値下げする事ができます。

直接交渉の時は「金利を下げられなければ他の銀行に借り換えます。」の一言でOKです。銀行によっては給与振込や光熱費の支払い、定期預金などの条件をつけてくる場合がありますが、それは熟慮の上、承諾しましょう。

一つ注意して欲しい事がありますが、「大手銀行、地方銀行はネット銀行並みの金利にすることは難しい」です。それは、大手銀行/地方銀行は実店舗が多数あり維持費があるのに対して、ネット銀行は実店舗がほぼ皆無で維持費の経費はあまりかかりません。

ですので、大手銀行での金利値下げは「ネット銀行の金利+0.3%」ぐらいが目安として置くのが無難です。

その0.3%には他社にローンを借り換える場合は30-80万円の手数料がかかりますので、その分の金額も含まれていると思ってください。

※実際には同じ銀行で金利を下げる場合には手数料1万円以内が必要です。また、返済期間は変更なし、月々の返済額が減る形となります。返済期間を変更すると同じ銀行でも「借り換え扱い」になるので数十万円の手数料が必要となるケースがあります。

最後に

銀行員と交渉をするだけで数百万円のお金が浮きますのでがんばって下さいね。

今回の手法は実際に試して成功している体験談です。





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公開日:2016年03月22日
記事NO:01847