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キノコに近づけるだけで毒キノコを検出、検知する「毒キノコみつけるくん」

秋の行楽シーズンなどで野山に山菜やキノコ狩りに出かけるときに、腕または指に身に付ければ「毒キノコ」を検出、検知するウェアラブル端末が近い将来発売されるかも知れない。

商品名は「毒キノコみつけるくん」(笑)

「きのこ」対応のウェアラブル端末でキノコに近づけるだけで毒キノコを検出、検知する事ができる優れた端末です。

技術的には「レーザー」と「画像認識」で視覚的機能を搭載します。後は、キノコの毒や臭い、味覚、温度などのあらゆる成分を分析するセンサーがあれば出来るかもしれないです。

但し、視覚的機能の画像処理では日本語OCRをみてわかるように現在の技術では全てのパターンを100%認識するのは非常に難しいです。成分を分析するセンサーの方は、成分解析の手法が見つかれば特許が取れるかもしれませんね。

私ごときが思いつくぐらいだから恐らく誰かは研究していると思います。

という「あったらいいなぁ」というお話でした :-)





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公開日:2015年10月02日
記事NO:01410