今回はゼーレと丹恒の比較となります。ゼーレ(量子属性)は★5の限定キャラクターで丹恒(風属性)は無料配布の★4キャラクターです。どちらも「巡狩」(メインアタッカー)で役割が被っています。ただ、高難易度コンテンツである「忘却の庭」「混沌の記憶」では2チーム(4人 x 2)が必須ですので、現状では無課金、微課金の方はどちらも育成するのが良いと思われます。次章からは必殺技のダメージを比較していきましょう。

「丹恒」(たんこう)の必殺技がどれくらいのダメージになるかをダメージ計算によるシミュレーションを行ってみました。果たしてどれくらいになるでしょうか。キャラ、光円錐はともにはレベル80で試算しています。丹恒は初期の頃に無料で入手できる「巡狩」(メインアタッカー)です。配布の★4キャラクターですが、強いのか弱いのかで判断すると、条件付きですが強い方です。

ゼーレ(レベル80)の必殺技がどれくらいのダメージになるかをダメージ計算によるシミュレーションを行ってみました。果たしてどれくらいになるでしょうか。強いのか弱いのかを見て行きましょう。ゼーレは「ピックアップガチャ」(限定ガチャ)の★5キャラクターとなります。原神の運営手法をみても将来的に型落ちや弱くなることはないと思われます。現状、最強キャラクターです。

今回は開拓力レベル50(均衡レベル4)になってからキャラクター、光円錐(武器)を育成する際に必要な開拓力をまとめました。コスパが良い高速育成に関しては後半をご覧ください。

模擬宇宙の精鋭1、精鋭2、ボスは遺物強化素材、軌跡素材、信用ポイントをドロップします。ドロップ回数は各精鋭、ボスを併せて1週間で合計100回までとなります。ドロップする内容は難易度が高い方が報酬が多くなります。

開拓レベル50(均衡レベル4)、キャラベル70に必要な経験値と育成素材を計算してみました。均衡レベル3の段階で各種素材を集めると約63日かかる見込みとなります。これは★5キャラ3人、★4キャラ5人の計8人分での試算です。

開拓レベルが45になりましたのでゼーレの遺物厳選を始めました。「燃料」などで開拓力を確保して21回「星の如く輝く天才」の遺物厳選を行いました。オーナメントの「自転が止まったサルソット」は40を超えてからは毎日、1回分だけやっていました。果たして結果はどうでしょうか。

忘却の庭の15層をクリアすると「混沌の記憶」が解放されます。1層から10層までとなります。この混沌の記憶は恐らく毎月1日と15日にリセットされて、その度に報酬を貰えると思われます。原神で言うと螺旋と同様の高難易度コンテンツです。先に結論から言うと、lv60だと1層から3層はギリギリでクリア(★0)できる。4層以降はlv70にならないと厳しいです。(★5遺物次第)

今回は現時点で難易度が高い、忘却の庭11、12、13、14、15層を白露なしで攻略する方法となります。開拓レベルは42、キャラレベルは全員60でクリアします。遺物は基本的に★4で厳選なしです。

今回は初期のガチャチケットで必ず入手できる「アスター」(炎属性/調和)が強いのか弱いのかを検証したいと思います。特徴的な点は必殺技で...