今回は初期のガチャチケットで必ず入手できる「アスター」(炎属性/調和)が強いのか弱いのかを検証したいと思います。
バッファーの能力(調和)
特徴的な点は必殺技で味方全体の速度+43%。天賦は1層で味方全体の攻撃力+10.5%で最大5層まで重ねられます。(スキルレベル6で試算)
どれも味方全体というのが強みですね。
更に「斉頌」(さいしょう)の光円錐(★3)を装備すると戦闘時に味方全体の攻撃力+12%を付与することが可能です。
これに加えて、追加能力で味方全体に炎属性ダメージ+18%を付与可能です。主人公(炎)などの炎属性のキャラクターと併せて使用するのが最適です。
バッファーとしての能力は抜群と言えます。
弱点撃破(靭性を削る)
アスターの戦闘スキルは敵の弱点を突いて靭性を大幅に削ることが可能です。これはスキルが多段ヒットだからです。アスターだけでも弱点撃破が出来るので撃破特効のステータスを上げておくと良いです。
アスターの戦闘スキル前

アスターの戦闘スキル後 ※赤色の部分まで削られる

まとめ
アスターは停雲(雷属性/調和)とライバル関係ですが、現時点での模擬宇宙6や歴戦余韻(週ボス)、忘却の庭15などのカカリアを倒すためにはアスターの方が最適となります。
最後に、光円錐の斉頌の詳細に「同系統のスキルは重ね掛け不可」とありますが、アスターの天賦と競合せずに両方とも発動しています。
恐らく、同系統の光円錐の効果は不可という意味だと思われます。
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