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だから私は、プルームテックで禁煙!

2016年4月頃から大流行の「煙がでない加熱式タバコ」には「Ploom TECH」(プルームテック)と「IQOS」(アイコス)の2種類があります。

この写真はプルームテックです。

プルームテックは定価¥4,000でJT(日本たばこ産業)が販売しています。購入するには福岡県内のコンビニ、タバコ屋またはオンラインサイトなどで限定的です。

一方、アイコスは定価¥9,980でフィリップモリスが販売しています。全国のコンビニなどで購入する事が可能です。

2016年10月現在、プルームテックは福岡県以外では年内入手はほぼ不可能、アイコスはコンビニを何十件も周れば購入できるレベルです。

私は転売屋さんでプルームテックを約1万円(送料込)で購入しました。

加熱式タバコとは

特徴備考
火を使わないアイコスはタバコ葉を電子的に加熱するのでタールを9割削減、プルームテックはタバコ葉を燃やさないのでタールはほぼ0mg。
煙、灰が出ない煙は口からでる水蒸気ぐらいです。
ニオイが少ないアイコスは少しニオイ有り。プルームテックはほぼ無臭に近い。

アイコスとプルームテックの違い

アイコス

アイコスは紙巻タバコに近く、ニコチンがキツイです。とうもころしのようなニオイもあります。さらにアイコスはタバコを吸う前に20秒間ぐらいタバコ葉を加熱する必要があります。そして、タバコ1本毎に充電が必要です。

プルームテック

プルームテックは電子タバコに近く、ニコチンが軽いです。紙巻タバコの1mgを吸っている方ならば、移行しやすいと思います。プルームテックはアイコスと違い、90分間充電するだけで1箱(20本相当)のタバコカプセルを喫煙する事が可能です。

タバコを吸う時の操作は何もなく、プルームテックを吸うだけで自動的に電源が投入されて、喫煙する事が可能です。

この写真では吸い口は緑色です。吸い込むと反対側が青く光ります。
※吸い口の色はタバコカプセルの種類によって異なります。

タバコの単位

アイコスはタバコ1本単位。プルームテックは一口単位で残りは後から吸えます。

プルームテックで禁煙

さて、本題です。

プルームテックはタバコ葉を燃やさないのでタールがほぼ0mgです。なので、ひとまずタール中毒は解消されると思います。そして、紙巻タバコを2日間ぐらいやめると、煙が不味くて紙巻タバコは吸えなくなります。

この時点でタールの禁煙に成功です。

プルームテックは禁煙ガムのニコレットのように、ニコチンを吸いたい時にいつでも吸えますので禁煙具としても評価できると思います。

私は紙巻タバコからプルームテックに移行したら、紙巻タバコ1日1箱がプルームテック1日0.5箱に減りました。徐々に減らしていけば禁煙も可能となります。

最後に依存性があるニコチンを0にすると禁煙成功です。

喫煙者なのに、毎週ランニング&ウォーキングをしてる私ですが、紙巻タバコからプルームテックへ移行してから、走った時の息切れが少なくなったと思います。

完全に禁煙すると、10kmぐらいなら楽に走れるかも知れないです。

そして、体脂肪を一桁に落とせば、学生時代のように「30m倒立歩き」や「片手指2本腕立て」とか出来るかも知れないです。(笑)

注意事項

・この記事は運営者の独自の見解です。
・未成年者の喫煙は法律で禁じられています。





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公開日:2016年10月03日 最終更新日:2016年10月04日
記事NO:02165