スクリーンセーバーを実行する
スクリーンセーバーを実行するサンプルです。
サンプルの実行画面
ソースコード
[ScreenServer.frm]
'SendMessage=>メッセージをウインドウに送る '<引数> 'hWnd:ウインドウのハンドル 'wMsg:定数(WM××参照) 'wParam:定数(SC_××参照) 'lParam:0 '<戻り値> '通常は使わない Private Declare Function SendMessage Lib "user32" Alias "SendMessageA" (ByVal hwnd As Long, ByVal wMsg As Long, ByVal wParam As Long, lParam As Long) As Long Const WM_SYSCOMMAND = &H112 Const SC_SCREENSAVE = &HF140 'スクリーンセーバー Private Sub Command1_Click() '今現在設定しているスクリーンセーバーを起動します。 Call SendMessage(Form1.hwnd, WM_SYSCOMMAND, SC_SCREENSAVE, ByVal 0) End Sub 'ちなみに第四引数でByValを付けないと「スタンバイ」になります。
ソースコード一式のダウンロード
vbapi_screenserver.zip 897 バイト (897 バイト)
このサンプルの動作環境について
このサンプルは 「Windows98」及び「Microsoft Visual Basic 5.0 Professional Edition」で確認しております。環境が異なる場合は正常に動作しない場合もございますのでご了承下さい。
スポンサーリンク
関連記事
前の記事: | スクリーンセーバーの設定を取得、変更する |
次の記事: | 拡張子に関連付けて実行する |
公開日:2015年03月05日
記事NO:00391