画面の解像度を取得する
画面の解像度を取得するサンプルです。
サンプルの実行画面
ソースコード
[DeviceCaps.frm]
'■GetDeviceCaps
'デバイスの情報を取得する
'<引数>
'hDC デバイスコンテキストのハンドル
'nIndex 定数参照
'<戻り値>
'正常終了はnIndexで指定した値
Private Declare Function GetDeviceCaps Lib "gdi32" (ByVal hDC As Long, ByVal nIndex As Long) As Long
'■GetDC
'デバイスコンテキストのハンドルを取得する
'<引数>
'hWnd ウインドウのハンドル
'<戻り値>
'デバイスコンテキストのハンドル
Private Declare Function GetDC Lib "user32" (ByVal hwnd As Long) As Long
'■GetDesktopWindow
'デスクトップのウインドウハンドルを取得する
'<戻り値>
'デスクトップのウインドウハンドル
Private Declare Function GetDesktopWindow Lib "user32" () As Long
Const HORZRES = 8 'ディスプレイの横幅(ピクセル単位)
Const VERTRES = 10 'ディスプレイの縦幅(ピクセル単位)
Const BITSPIXEL = 12 'ピクセル当たりのビット数
Private Sub Command1_Click()
Dim DskhWnd As Long 'デスクトップのハンドル
Dim nhDc As Long 'デスクトップのデバイコンテキストハンドル
Dim Bit As Long 'ピクセル当たりのビット数
Dim nWidth As Long '画面の横幅
Dim nHeight As Long '画面の縦幅
'デスクトップのハンドルを取得
DskhWnd = GetDesktopWindow
'デスクトップのデバイスコンテキストハンドルを取得
nhDc = GetDC(DskhWnd)
'画面の横幅を取得
nWidth = GetDeviceCaps(nhDc, HORZRES)
'画面の縦幅を取得
nHeight = GetDeviceCaps(nhDc, VERTRES)
'ピクセル当たりのビット数を取得
Bit = GetDeviceCaps(nhDc, BITSPIXEL)
MsgBox "画面の領域 " & nWidth & "X" & nHeight & vbCrLf & _
"画面の色 " & Bit & "ビット"
End Sub
ソースコード一式のダウンロード
vbapi_devicecaps.zip 1.05 KB (1,076 バイト)
このサンプルの動作環境について
このサンプルは 「Windows98」及び「Microsoft Visual Basic 5.0 Professional Edition」で確認しております。環境が異なる場合は正常に動作しない場合もございますのでご了承下さい。
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公開日:2015年03月05日
記事NO:00383
プチモンテ ※この記事を書いた人
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![]() | 💻 ITスキル・経験 サーバー構築からWebアプリケーション開発。IoTをはじめとする電子工作、ロボット、人工知能やスマホ/OSアプリまで分野問わず経験。 画像処理/音声処理/アニメーション、3Dゲーム、会計ソフト、PDF作成/編集、逆アセンブラ、EXE/DLLファイルの書き換えなどのアプリを公開。詳しくは自己紹介へ |
| 🎵 音楽制作 BGMは楽器(音源)さえあれば、何でも制作可能。歌モノは主にロック、バラード、ポップスを制作。歌詞は抒情詩、抒情的な楽曲が多い。楽曲制作は🔰2023年12月中旬 ~ | |









