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MNISTファイルを読み書きするMNIST Converter

Python/TensorFlowの使い方(目次)

MNISTは「CNN」(畳み込みニューラルネットワーク)の定番で「手書き数字」をAIが認識します。このMNISTで使用しているファイルは「独自のファイル形式」ですので、別のデータセットで試す事ができません。

[MNISTの手書き数字]



MNISTのサンプルコードはネットに沢山あるけど「手書き数字」しか試せないのは勿体ないです。そこで、今回はMNIST形式のファイルを読み書きできるツールをGitHubで公開しました。

MNISTファイルを読み込む「mnistex.py」とCNNの実装部である「test.ipynb」を付属しているので、後は画像さえ準備すれば、誰でもCNNでクラス分類が行えます。

ダウンロード & 使い方

https://github.com/TakeshiOkamoto/MNIST-Converter
※ダウンロードがわからない方はこちらから。

補足

MNISTにはファッションMNISTというデータセットもあります。





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公開日:2018年08月25日 最終更新日:2018年08月26日
記事NO:02718


プチモンテ ※この記事を書いた人

💻 ITスキル・経験
サーバー構築からWebアプリケーション開発。IoTをはじめとする電子工作、ロボット、人工知能やスマホ/OSアプリまで分野問わず経験。

画像処理/音声処理/アニメーション、3Dゲーム、会計ソフト、PDF作成/編集、逆アセンブラ、EXE/DLLファイルの書き換えなどのアプリを公開。詳しくは自己紹介へ
🎵 音楽制作
BGMは楽器(音源)さえあれば、何でも制作可能。歌モノは主にロック、バラード、ポップスを制作。歌詞は抒情詩、抒情的な楽曲が多い。楽曲制作は🔰2023年12月中旬 ~

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