Anker社の「PowerCore Speed 10000 QC」を開封してみた。[大容量モバイルバッテリー]
2016年8月8日に発売された「Anker PowerCore Speed 10000 QC」をAmazon(¥2,999)で購入しましたので、今回は写真と詳細をご紹介します。
Anker社の「PowerCore Speed 10000 QC」は「PowerCore 10000」の上位版で急速充電が可能なモバイルバッテリー(10000mAh)です。下位版の「PowerCore 10000」でもAnker独自技術の「PowerIQ」で急速充電が可能ですが、上位版のみ「Quick Charge 3.0」に対応しています。
「Quick Charge 3.0」(急速充電3)は将来的に急速充電の標準規格となりますので、対応している上位版がおススメです。
開封の写真
上の箱は「Anker PowerPort+ 1」(USB急速充電器)で、下箱が本題の「PowerCore Speed 10000 QC」です。

次は「Anker PowerPort+ 1」です。

そして、「PowerCore Speed 10000 QC」です。

このモバイルバッテリーには急速充電に対応した約60cmの「Micro-USB(マイクロUSB)ケーブル」が付属しています。その他に「モバイルバッテリー用収納バッグ」も付属していました。
サイズの比較
クレジットカードや運転免許証と同じサイズのカードを置いてみました。

重量を計測

モバイルバッテリーは206gでした。軽そうに見えても実際はちょっと重いです。
使い方
[充電]
スマートフォンやUSB機器を充電するには付属ケーブルを左のUSB端子に差して、充電する側にマイクロUSB端子を装着します。
※iPhoneは別途、ライトニングUSBケーブルが必要。Androidでも比較的新しいスマホは「USB Type-C」の場合があり、その場合は別途、Type-Cのケーブルが必要です。

モバイルバッテリーの本体を充電するにはその逆で、付属ケーブルを右のマイクロUSBに差して、PCやUSB急速充電器にUSB端子を装着します。
[電源]
電源は付属ケーブルを差すと自動的に付きます。

電源を手動でオフにする場合は上写真のボタンを長押しすればOKです。
以上となります。
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