鏡流(ケイリュウ)は強いのか弱いのかを丹恒・飲月(タンコウ・インゲツ)と比較してダメージシミュレーションを行ってみました。果たしてどっちでしょうか。
鏡流は壊滅の氷属性、飲月君は壊滅の虚数属性です。どちらも強化攻撃を持ち合わせており、鏡流は朔望2層で強化戦闘スキル、飲月君は1ターンで3ターン分の強化通常攻撃ダメージを出すタイプです。
鏡流のコンボは「戦闘スキル(1回 or 2回) → (必殺技) → 強化戦闘スキル」の流れになると思われます。
前提条件
- 最強キャラランキング|ダメージ計算と同条件
- 鏡流(無凸/Lv80)の軌跡は全て取得済み(10-10-10)。光円錐(武器)はこの身は剣なり(無凸/Lv80)。雪の密林の狩人4セット、星々の競技場 2セットで「HP/攻撃力/会心率/攻撃力%/氷属性与ダメージ/攻撃力%」。遺物スコアは180とする。
- ダメージは全て期待値で試算とする。
※飲月君は丹恒・飲月は強い?弱い?刃と比較すると最強級?を参照
丹恒・飲月
必殺技 | 44,977 ※敵2体(単体1回隣接1回) ※叱咤4層、亢心6層、龍吟2層、昇格6 |
躍動せし耀鱗 (3回強化) | 75,522 ※敵2体(単体1回隣接1回) ※叱咤4層、亢心6層、龍吟2層、昇格6 ※強化通常攻撃の1回のダメージ |
鏡流
必殺技 | 65,985 ※敵2体(単体1回隣接1回) ※転魄状態、武器効果の月食は3層 |
寒川映月 (強化スキル) | 54,988 ※敵2体(単体1回隣接1回) ※転魄状態、武器効果の月食は3層 |
まとめ
鏡流は強化戦闘スキルより必殺技の方が強いようです。
これらのシミュレーションの結果からどちらも強いです。気になる点として鏡流は飲月君よりは餅武器依存が高いです。餅武器の「この身は剣なり」がない場合は「かけがえのないもの – 無凸」「秘密の誓い – 完凸」となります。詳細は鏡流の武器ランキングをご覧ください。
以下は、鏡流のスペック情報となります。
強化戦闘スキル(寒川映月) Lv6
指定した敵単体に鏡流の攻撃力の250%分の氷属性ダメージを与え、隣接する敵に鏡流の攻撃力の125%分の氷属性ダメージを与える。「朔望」を1層消費する。このスキルを使用してもSPは消費されない。
天賦(澹月転魄) Lv10
「朔望」を2層持つと、鏡流は「転魄」状態に入り、行動順が100%早まり、会心率+50%、また強化戦闘スキル「寒川映月」を獲得して、この戦闘スキルのみ使用可能な状態となる。「転魄」状態で攻撃を行うと、自分以外の味方の最大HP4%分を消費し(残りHPが足りない場合、攻撃を発動した時、自分以外の味方の残りHPが1になる。)、鏡流の攻撃力が消費したHPの540%分をアップする。鏡流の基礎攻撃力の180%を超えない、その回の攻撃が終了するまで継続。「朔望」は3層まで保持可能。「朔望」が0層になると「転魄」状態を解除する。
戦闘スキル(無罅の飛光) Lv10
指定した敵単体に鏡流の攻撃力200%分の氷属性ダメージを与え、「朔望」を1層獲得する。
必殺技(曇華生滅、天河瀉夢) Lv10
指定した敵単体に鏡流の攻撃力300%分の氷属性ダメージを与え、隣接する敵に鏡流の攻撃力150%分の氷属性ダメージを与える。攻撃後に「朔望」を1層獲得する。
秘技(古鏡照神)
秘技を使用した後、自身の周囲に20秒継続する特殊領域を作り出し、特殊領域内の敵を凍結状態にする。特殊領域内の敵と戦闘に入ると、即座にEPを15回復し、「朔望」を1層獲得し、100%の基礎確率で敵を凍結状態にする、1ターン継続。凍結状態の敵は行動できず、毎ターン開始時に鏡流の攻撃力80%分の氷属性付加ダメージを受ける。味方が作り出した領域は1つまで存在できる。
昇格2(死境)
「転魄」状態の時、効果抵抗+35%。
昇格4(剣首)
無罅の飛光使用後、次の行動順が10%早まる。
昇格6(霜魄)
「転魄」状態の時、必殺技の与ダメージ+20%。
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