原神

アルハイゼンが使用できる武器を比較する際に見つけました。草激化の運用において、黎明の神剣(完凸)と霧切の廻光(無凸)は、ほぼ同レベルの総ダメージを敵に与えることが可能です。詳しくは次の章へ続きます。

アルハイゼンの「時計」(時の砂)のメインオプションには元素熟知(187)と攻撃力%(46.6%)のどちらが良いのでしょうか。シミュレーションを行いました。武器は萃光の裁葉。聖遺物は金メッキの夢4セット、実践に近いように深林デバフ(草元素耐性-30%)を込みで試算しました。

原神3.4で実装されたアルハイゼンの強さはどれぐらいなのでしょうか。初日にシミュレーターを使用して検証を行ってみました。先に結論を言いますと、モチーフ武器(餅武器)と元素熟知マシマシのチーム構成だと元祖ぶっ壊れキャラの胡桃(フータオ)と同レベルとなります。今回は「萃光の裁葉」(すいこうのさいよう)、「霧切の廻光」(きりぎりのかいこう)、「天空の刃」、「東花坊時雨」(完凸)、「黒剣」の5本の武器で検証を行いました。

今回は八重神子の超激化のまとめとなります。いつもながらの総ダメージによるシミュレーションでどれぐらい強い、弱いのかを検証します。

胡桃(フータオ)は強いのか弱いのかどっちなのでしょうか。螺旋12層を90秒で戦闘するものと想定してシミュレーションを行いました。結論から言いますと夜蘭より強く壊れてるレベルです。ただし、条件があります。その条件とは戦闘コンボとスタミナ管理を徹底する事です。胡桃のキャラクター操作を上手くやれば夜蘭を超えますが、普通にやっているだけだと夜蘭と同レベルまたはそれ以下の火力しか出すことは出来ませんのでご注意ください。それでは、検証に入ります。

刻晴の超激化は強いのか弱いのかを「霧切の廻光」と「しめ剣」各2セット(追憶のしめ縄+剣闘士のフィナーレ)、「雷のような怒り」4セットでダメージを比較してみました。スメールで草元素が実装されてしばらく経ちますが、原神の標準的なキャラクターである刻晴のダメージはどう変わったのでしょうか。

今回はヒーラーの回復量ランキングとなります。タイプは元素スキル型のみでシミュレーションを行いました。対象は珊瑚宮心海、久岐忍、七七、バーバラの4人。元素爆発型や法器キャラの金珀・試作は除いています。回復量のランキングはクールタイムや継続時間などによって異なりますので、評価方法は10秒間における回復量とします。では、さっそく計算していきますね。

雷電将軍は無凸、モチーフ武器(餅武器)が無いと弱いのでしょうか。既に試算済みのシミュレーションデータから検証を行ってみます。参考用に宵宮の総ダメージを元に検証を行います。総ダメージは螺旋を90秒で戦闘するものとして試算しています。(単体戦)

魈(ショウ)くんが螺旋12層で通用できるか各武器(星4/星5)を使用したダメージ検証を行いました。レベルや天賦、モチーフ武器(餅武器)の有無や、聖遺物スコアなどによっても総ダメージが異なりますので次の前提条件を元にシミュレーションを行いました。武器は西風長槍、天空の脊、草薙の稲光、死闘の槍、赤砂の杖、護摩の杖、息災、破天の槍、和璞鳶の9本で試算しています。

魈(ショウ)の聖遺物は原神2.6で実装された「辰砂往生録」(しんしゃおうじょうろく)か同3.3の「砂上の楼閣の史話」(さじょうのろうかくのしわ)だとどちらの方が強いのでしょうか。ダメージ検証を行ってみました。