原神

2022年11月下の3.2螺旋の星36攻略のビルド・構成となります。

今回は夜蘭(イェラン)と行秋のどちらの追撃が強いのかシミュレーションを行ってみました。夜蘭は若水(星5)とリカーブボウ(星3)、行秋は祭礼の剣(星4)で試算しています。ダメージの検証は追撃ダメージを主として試算します。

刻晴とフィッシュルのどちらが螺旋12層で強いのか、弱いのか、チーム貢献度が高いのかを実践で試して見ました。チーム構成は次の通りです。A(ナヒーダ、行秋、刻晴、トーマ)、B(ナヒーダ、行秋、フィッシュル、トーマ)。聖遺物は刻晴、フィッシュル共に同じものを装備します。スコアは137.8で低めに設定していますのでどなたでも再現可能です。刻晴はlv90(無凸/天賦8-8-8/天空の刃(無凸))、フィッシュルlv80(無凸/天賦1-8-6/絶弦3凸)で刻晴が有利な条件で検証しました。刻晴はメインアタッカー、サブアタッカー、フィッシュルはサブアタッカーの3パターンで実践検証を行いました。ご参考になれば幸いです。

フィッシュルと八重神子のどちらの方が総合ダメージ、チーム貢献度が優れているかのシミュレーションを行ってみました。フィッシュルはイベント配布、八重神子はガチャでのみ入手です。

今回はナヒーダの聖遺物の厳選に関する「まとめ速報」となります。基礎知識として元素熟知、攻撃力、攻撃力%を相互変換した一覧表(変換表)と各聖遺物の種類をユーザー側が熟知する必要があります。そして、最終的に目標となるナヒーダの元素スキルによる「追撃ダメージ」(滅浄三業ダメージ)、激化(原激化)による草激化の指標をご紹介します。

次はナヒーダ(lv90/無凸)が千夜に浮かぶ夢(lv90/無凸)の武器を装備している場合の元素熟知、攻撃力、攻撃力%を相互変換した一覧表となります。元素熟知80は攻撃力338.22、攻撃力40.22%と同じ価値、同じ値となります。しめ縄、剣闘士に関しては攻撃力18.07372%と元素熟知35.9531が同じ値です。四捨五入して18%と36にしています。

ナヒーダの聖遺物には「深林の記憶」「金メッキの夢」「大地を流浪する楽団」を検討している方が多いと思いますが、それらの厳選が終えるまでのつなぎとして「追憶のしめ縄」「剣闘士のフィナーレ」の2セットを使用すると総合的なダメージが上がる場合があります。シミュレーションで試算した所、私の場合は「金メッキ/楽団の各2セット」より「しめ縄/楽団の各2セット」にすると、ナヒーダの追撃の会心ダメージが15,886から18,393にあがりました。これは約15.7%のダメージ上昇となります。

今回は宵宮とナヒーダの相性を検証してみたいと思います。先に結論から言うと、ナヒーダは氷元素、岩元素以外とは相性が良いです。ただ、氷元素に関してはナヒーダの固有天賦の元素熟知バフ250を用いて溶解反応のダメージを底上げできますので、岩元素のみ完全に相性が悪いことになります。さて、毎度の事で宵宮、行秋、ナヒーダ、トーマのチーム構成でシミュレーションを行っていきますね。綾華チームとは別に宵宮を使いたいんです！

ナヒーダ(無凸)が「千夜に浮かぶ夢」(無凸)の武器を装備している場合は、「元素スキルの追撃」(滅浄三業ダメージ)の一撃は20,000以上を目安として聖遺物の厳選をすると良いと思われます。チーム構成は炎元素二人、水元素一人で開花、激化反応なしの状態です。

ナヒーダの総合ダメージを螺旋を90秒で戦闘するものとして、追撃、燃焼、開花、烈開花などを総合的にシミュレーションしてみました。