TOP > カテゴリ > Delphi >

Windows10にDelphi5をインストールする[検証]

2016年の最新のWindowsOSはWindows10です。予備マシンのWindows7をWindows10にアップグレードしてみましたのでDelphi5がインストールできるか試してみました。

Delphi5のインストール結果

検証結果です。

Windows7にDelphi5をインストールするではWindows10は無理だと書きましたが、実際に試してみるとインストールする事ができました。

Windows10へのインストール方法

Windows7へのインストールは管理者権限でインストールすればOKなのですが、Windows10へインストールする時には注意する事があります。

まずは、ファイルを右クリックして管理者権限でインストールします。

次にインストール種別は「カスタム」を選択します。そして「BDE」や「SQL Links」「Database Desktop」のデータベース関連のチェックを全てオフにします。

ここで「BDE」をインストールしてしまうと、このようにインストールに失敗します。

誤ってインストールしてしまった場合は、新規に別のフォルダにDelphiをインストールすることとなります。

私の場合はInterBaseもインストールしていません。

テスト環境

Windows10 Home 32bit
Borland Delphi5.0 Professional

初期設定

Delphiのプロジェクトファイルをクリックすると次のような画面が表示されます。

「互換性の設定を使用してプログラムを実行する」を選択するとプロジェクトファイルをクリックでDelphiが起動するようになります。

動作状況

新規プロジェクト、コンパイル、実行など問題はなさそうです。

WindowsXp時代にコンパイルしたソフトウェアもそのまま実行できています。

気になる点

一番気になる点はコンパイルしたEXEファイルの実行速度です。

Delphi5はCPUが1コア時代に作られたものだと思います。ですので、2コア、4コアなど最新のCPUの性能が十分に発揮できない可能性があります。

以上となります。





関連記事



公開日:2016年02月18日
記事NO:01776