エウルアとミカ、ロサリアの相性についてシミュレーションを行ってみました。エウルアは氷元素アタッカーですが実質、物理ダメージのメインアタッカーです。
ミカは物理ダメバフ、会心ダメバフ、ロサリアは会心率バフ、物理耐性デバフを持っていますので二人ともエウルアと相性が良いです。
では、ミカとロサリアの貢献度を総ダメージで検証していきます。
前提条件
シミュレーション方法はエウルアのDPS、総ダメージ計算 [ダメージシミュレーター/武器ランキング]を前提として試算していきます。
次の()内の数値は90秒間の総ダメージとなります。
エウルア(ソロ)
葦海の標(1,884,635) 松韻の響く頃(1,879,225) 狼の末路(1,760,305) 螭龍の剣(完凸)(1,752,260) 惡王丸(完凸)(1,748,250) 無工の剣(1,734,180) 螭龍の剣(1,652,660) 旧貴族大剣(完凸)(1,644,265) 千岩古剣(完凸)(1,598,460) 惡王丸(1,591,595) 赤角石塵滅砕(1,569,645) 旧貴族大剣(1,536,475) 黒岩の斬刀(完凸)(1,524,340) 千岩古剣(1,517,910) 飛天大御剣(完凸)(1,449,965) 黒岩の斬刀(1,444,195) 天空の傲(1,443,005) 雪葬の星銀(1,441,250) 古華・試作(1,428,770) 鉄彩の花(完凸)(1,406,045)
エウルア + ロサリア
松韻の響く頃(2,339,335) 狼の末路(2,189,080) 惡王丸(完凸)(2,172,000) 無工の剣(2,156,560) 葦海の標(2,141,760) 螭龍の剣(完凸)(2,070,705) 旧貴族大剣(完凸)(2,011,570) 赤角石塵滅砕(1,987,705) 惡王丸(1,978,215) 千岩古剣(完凸)(1,972,615) 螭龍の剣(1,953,835) 黒岩の斬刀(完凸)(1,917,465) 旧貴族大剣(1,894,150) 千岩古剣(1,881,160) 黒岩の斬刀(1,816,630) 飛天大御剣(完凸)(1,806,780) 雪葬の星銀(1,795,235) 天空の傲(1,793,810) 古華・試作(1,776,720) 鉄彩の花(完凸)(1,748,530)
エウルア + ミカ
松韻の響く頃(2,852,965) 葦海の標(2,662,620) 狼の末路(2,434,200) 螭龍の剣(完凸)(2,401,475) 無工の剣(2,398,085) 惡王丸(完凸)(2,341,520) 旧貴族大剣(完凸)(2,300,940) 螭龍の剣(2,288,015) 千岩古剣(完凸)(2,222,965) 惡王丸(2,162,905) 旧貴族大剣(2,138,360) 赤角石塵滅砕(2,124,865) 千岩古剣(2,104,325) 黒岩の斬刀(完凸)(2,075,815) 天空の傲(1,979,610) 古華・試作(1,975,855) 黒岩の斬刀(1,966,660) 飛天大御剣(完凸)(1,953,160) 雪葬の星銀(1,951,155) 鉄彩の花(完凸)(1,944,500)
エウルア + ロサリア + ミカ
松韻の響く頃(3,614,680) 狼の末路(3,072,100) 葦海の標(3,045,480) 無工の剣(3,026,495) 惡王丸(完凸)(2,951,500) 螭龍の剣(完凸)(2,864,310) 旧貴族大剣(完凸)(2,849,205) 千岩古剣(完凸)(2,780,335) 螭龍の剣(2,730,170) 惡王丸 (2,727,845) 赤角石塵滅砕(2,719,760) 旧貴族大剣(2,671,340) 千岩古剣(2,645,085) 黒岩の斬刀(完凸)(2,642,570) 黒岩の斬刀(2,503,640) 天空の傲(2,497,250) 古華・試作(2,493,485) 飛天大御剣(完凸)(2,468,325) 雪葬の星銀(2,465,100) 鉄彩の花(完凸)(2,453,935)
検証結果
エウルアのモチーフ武器(餅武器)である「松韻の響く頃」で比較をしていくと、ロサリアをチームに参加させると約24.1%のダメージ上昇。ミカは約51.8%上昇。ロサリア+ミカの二人の場合は約92.3%と2倍近いダメージを叩き出せるようになります。
ロサリアは氷元素付与が高いので超電導が発生しやすい、ミカは氷元素付与が低いので超電導が発生しにくい。その代わりにミカはヒーラーとしても活躍可能です。ミカはヒーラー寄りのバッファーです。
今回のケースでは超電導(物理耐性-40%)の元素反応は試算していませんので、実践ではこの3人に雷キャラを入れると非常に強くなることは間違いなしです。
※ミカは物理キャラの救済措置の一環だと思われます。
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