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古代(朝鮮) - [紀元前 ～ 476年]

朝鮮の歴史は箕子朝鮮(きしちょうせん)から始まる。
次に衛氏朝鮮(えいしちょうせん)。そして、中国による北部の漢四郡と南部の馬韓、辰韓、弁韓の時代を経て、高句麗、百済、新羅の三国時代となる。
400年頃、朝鮮半島南部は倭に侵略される。
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中世(朝鮮) - [476年 ～ 1453年]

新羅(しらぎ)が朝鮮を統一する。
次の高麗(こうらい)では両班(やんばん)という貴族階級が富と名誉を独占。仏教が国教となる。
高麗はモンゴル帝国(元)の属国となるが、元が衰退すると独立。
そして、李成桂が高麗を滅ぼし李氏朝鮮を建国。国教は朱子学。
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近世(朝鮮) - [1453年 ～ 1789年]

明に引き続き、清でも冊封体制が継続する。
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近代(朝鮮) - [1789年 ～ 1992年]

衛氏朝鮮以来、中国との朝貢冊封関係は約2000年。
日清戦争の講和条約である下関条約で朝鮮は独立国となる。
その後、日本は日露戦争に勝利して朝鮮併合を行う。
戦争問題は日韓基本条約で「完全かつ最終的に解決」される。
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現代(朝鮮) - [1992年 ～ ]

慰安婦問題は2015年に「最終的かつ不可逆的」に解決する。

世界史、日本史のまとめ


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