この掲示板にはいつも御世話になっております。
VBでわからない事があるとここでよくチェックして
回答を得ているのですが、皆さんホントに詳しくて
いつも感銘を覚えています。
そこで、そういう皆さんはどのようにその知識を得て
いるのでしょうか?ネットやヘルプを見てもわからな
いような事(私の探し方が下手なのかもしれませんが・・・)
をいろいろご存知なのでこれから勉強をしていく
参考にして行きたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。
本を読むことをおすすめします。
VBのものにかかわらず、Windowsの仕組みなど大切なことがたくさんあります。
VBと言ってもWindowsアプリケーションを作る訳ですから、
これはとても重要なことです。
それ以外にも、データベースをいじるのであればその知識が必要ですし
ネットワークアプリケーションを作るのであればネットワークの知識が
必要になります。
VBの言語仕様だけ勉強してもいいプログラムは組めないのです。
ちょっとしたことならばネットや掲示板で解決するかもしれませんが
体系的に学ぶ必要があるものはやはり本を読むのが一番です。
専門書というのはちょっと値段が高いのですが、そんなことを言っていては
良いプログラマにはなれません。
金でスキルが買えると考えれば結構安いものです。
がんばってください。
t@Ki さんお返事ありがとうございます。
本ですか、友人に進められたいい本を読んでとても参考になった
憶えがあります。
それで、たまに本屋さんに行って参考書を探してみたりするんですが、
ひとつの事に関してもいろんな本がいっぱいあるんですよねー。
どれ買っていいか迷って結局買わなかった・・・なんて事が
多かったりします・・・なにか本を買うときの基準みたいなものって
ありますか??
そうなんですよねぇ。いっぱいあって私もいつも迷います。
でもここで重要なことは、第1に自分がわかりやすいということです。
分厚くて詳しく書いてあっても自分のレベルに合っていなくては
意味のないことなのです。色々な本を立ち読みして、自分にとって
「これなら読めるな」と思うものが一番いいです。
第2には体系的に書いてあるものを選ぶことです。
よくTipsなどだけ載せているような本がありますが、
これだと体系的なことが学べません。
しかしTips集が悪いというわけではありません。
実際に私も数冊もっています。これは実際VBで実装するときに大いに役立ちます。
ともさんの場合、こういう知識を求めているのではなさそうなので、やっぱり
きちんとした本をおすすめします。
また選ぶときに、求める事柄が複数あるが一冊にまとまっていないということがよくあります。
Aには載っているがBには載っていない。しかしAに載っていないことがBに載っている。
といったカンジですが、これはもう仕方ありません。
あきらめてどっちか一冊買って、余裕ができたらもう一冊を買いましょう。
お金はかかりますが、本気でやるなら自分への投資だと思ってください。
こうして私の本棚にも20冊以上のPC関連の専門書が並んでいます。
学校の教科書も本棚に入れているので漫画本や雑誌など一冊もおけない状態です^^;
たぶん本職のプログラマの方々の場合もっとあるでしょう。
でかい本棚ほしいけど部屋狭いからなぁ・・・。って話はずれましたが、
こんなカンジに本屋で1〜2時間くらい立ち読みして店員にいやがられてください。
きっと良いものがみつかりますよ。
> そこで、そういう皆さんはどのようにその知識を得て
いるのでしょうか?
わたしはあんまり、本とかは買ってません。
(t@kiさん話の腰を折ってしまいごめんなさい^^;)
最初に入門書を二冊ほど買いましたけど、
後は感で…。
(さすがにJavaScriptとPerlを始める前には、リファレンスを買いましたけど)
さすがに基本は本などでまとめて身につけておかないと、
ネット上を探してもきりがありませんから、
探しておいたほうがいいでしょうけど、
わたしはあんまり、本はなくてもいいと思います。
うちの"旧学校"にていろいろとかいてますから、
よければ参考にしてください。
http://TakamiChie.tripod.co.jp/
(特にならないと思いますけど^^;)
基本さえわかっていれば、後はその命令の組み合わせで何とかなるものです。
一番大事なのは、VBでできなくて、ほかの言語でできることは少ない(確かに数えればたくさんあるんですけど^^;)と思うことだと思います。
そうすれば、大体何とかなっていくものかなと。
(わたしの場合、もとより簡単な命令を使ってゲームを作るとかやってたから、それで十分なのかもしれませんけど(^^ゞ)
t@Ki さんお返事ありがとうございます。
とても参考になりました、ありがとうございます。
VBだけではなく他のプログラムを学ぶにも共通していてる
様に感じられました。
私は現在SEの卵で日々プログラムを作成しているのですが、
なにかと人やインターネットに頼ってしまい(今回もそうですが・・・)
実になる量が少ないと思っておりました。
やはり技術を学ぶには鉛筆なめながら本と格闘するのが一番
ってことですかね^^
今日あたり本屋さんで立ち読みはじめよっかな。。。
実を言うと、掲示板で人の質問に答えるのが一番いい勉強になります。
編集 削除ともさんは会社か何かにおつとめのようですね。
SEになるのならばなおさら、その場限りではないきちんとした知識を
身につけることが重要だと思います。
先輩SEに質問できる環境にあることはうらやましいことだと思います。
私は仕事も一人でやらなければならないので悪戦苦闘です。
先輩にヒントを与えてもらい、自分で調べることができれば短時間で
かなりのスキルを身につけられると思います。
良書を勧めてもらうも良し。直接質問し取っかかりを掴むも良し。
本当に分からないことがあった時には人に聞くことも重要なことだと思います。
頼り切らず、頼らなすぎず。
お互いがんばりましょう。
たかみちえさん、sayさん、t@Kiさんご返事ありがとうございます。
とても貴重な意見でこれから役に立てていこうと思います。
たかみちえさんwrote:
>さすがに基本は本などでまとめて身につけておかないと、
>ネット上を探してもきりがありませんから、
>探しておいたほうがいいでしょうけど、
>わたしはあんまり、本はなくてもいいと思います。
t@Kiさんと言われている事はおなじようですね^^
基本的、体系的な部分は本を買って覚える。
その後は自分にあった方法で身に付けよう!!ってことですよね^^
>うちの"旧学校"にていろいろとかいてますから、
>よければ参考にしてください。
ありがとうございます。
ちょっと覗きましたがとても参考になりそうです。
以後、使わせて頂きます^^
sayさんwrote:
>実を言うと、掲示板で人の質問に答えるのが一番いい勉強になります。
答えて下さる方は、回答を探して答えて下さっていると言う事なのですね。
そうなれるよう努力したいと思います。
t@Kiさんwrote:
>先輩にヒントを与えてもらい、自分で調べることができれば短時間で
>かなりのスキルを身につけられると思います。
>良書を勧めてもらうも良し。直接質問し取っかかりを掴むも良し。
>本当に分からないことがあった時には人に聞くことも重要なことだと思います。
そうですね、良い加減に手助けを借りながらやっていくことは大切ですね。
これからも日々がんばって行きたいと思います。
このスレッドに記述されている方々には失礼だと思いますが、ご理解ください。
当たり前の事ですが、VBは初心者言語と勘違いしている人がいるかもしれないので、解決していますが、記述しますね。
私が思うにフローチャートが頭で描けるかどうかが大事です。昨今、VB等の高級言語がある為、フロー知識が無くてもプログラミング開発が出来るようになってきました。
しかし、VBもプログラムです。プログラムは処理の流れ、処理の流れはフローなのです。
そういった意味でフロー知識が有ると自分に合った参考書等が見つかるはずですし、初めての言語でもなんとなく理解できます。
また、SEが作成するワークフローやジョブフローも基本はフローチャートなのです。
VBやC++、JAVAを勉強する為にも、フローチャートの基礎を学んでください。オブジェクト指向だってクラスの概念だって、フローの塊みたいなものなのですから…
とおりすがりさんお返事ありがとうございます。
しばらくレスが無かったので見るのが遅れました。
遅れましたがレスを。
おっしゃる通りだと思います。
フローは他の人の良いソースを見ることや経験を積むことによって
勉強をしていきたいと思います。
確かにフローがちゃんとしていないとどんなにその言語に
知識があっても良いプログラムにはなりませんものね。
(まぁ知識のある人はフローもしっかりしていると思いますが)
とても良い意見をありがとうございます。
肝に銘じこれからがんばっていきたいと思います。
ちなみに、最近では、フローチャートを書く為のテンプレートを見ても、
ただの定規としか思っていない人がいるらしい…(先輩から聞いた話です)
フローの勉強ですが、最近はそういった類の本が少なくなったので、アルゴリズム本を参考にするといいかも…立ち読み程度なので詳しくは判りませんが…
私もSE(兼PG)やっていますが、
フローチャートは基礎部分だけで十分だと思います。
複雑すぎると見る側が混乱します。
設計書を作る際、フロー以外の図で示した方が判りやすい場合もあります。
臨機応変に考えられた方が良いかもしれません。
大事なのは処理の流れを判り易くまとめられる事ではないでしょうか?
自分に合った手段を用いるのが良いでしょう。