インターネット上によくC言語、C++やVCによるdllの作成方法が載っているのですが、VB.Netでもdllは作成できるのでしょうか?勉強のために簡単なdllを作成して、プログラムのプロジェクト構成を勉強したいと思っています。
よろしくおねがいします。
新規プロジェクトを作成するとき「クラスライブラリ」を選択するか、
既に存在するWindowsアプリでも、ソリューションエクスプローラ上などで
プロジェクトを右クリック → プロパティを表示 → 共通プロパティ →
全般 → 出力の種類 → 「クラスライブラリ」選択
で、ビルドすればDLLができます。
設定ひとつで、EXEにでもDLLにでも出来ますよ。
ところで、何かDLLって特殊な物と御思いなのでしょうか?
EXEとDLLの違いといえば、それ自身で起動できるか出来ないか。。。
(厳密に言えば違いはもっとありますが。)