CollectionオブジェクトのAddメソッド構文について

解決


きたきつね  2004-01-26 00:03:20  No: 81776  IP: [192.*.*.*]

初歩的な質問で本当に申し訳ないです...
CollectionオブジェクトのAddメソッドの実際のコードの中で

    Dim myCmdBtns As New Collection
    Dim i As Integer
    With myCmdBtns
        .Add Item:=CommandButton1
        .Add Item:=CommandButton2
        .Add Item:=CommandButton3
        .Add Item:=CommandButton4
        .Add Item:=CommandButton5
    End With

というコードの中の“:=”について質問させて下さい。
自分が今まで勉強している本では、“:”の意味は同じ行に複数の命令
を書くと言う意味で

    Dim obj as Object

    Set obj(0) = Me.Button1 :Set obj(1) = Me.Button2

というような使い方でした。この使い方で上のコードを解釈すると全く
理解ができません。お手数をかけてしまいますが、どうか教えてくださ
い。

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きたきつね  2004-01-26 00:05:54  No: 81777  IP: [192.*.*.*]

すみません!訂正します。
> Dim obj as Object
でなく
  Dim obj(1) as Object
でした

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魔界の仮面弁士  2004-01-26 05:45:58  No: 81778  IP: [192.*.*.*]

「:」と「:=」は、全く別の意味を持ちます。

後者は、きたきつねさんがご存知のように、複数行を1行で書く際に使う記号です。
(また、「:」には、行ラベルの終端という、もう一つの使い方もあります)

一方の「:=」は、『名前付き引数』を利用するための物です。
これについては、MSDNライブラリの[プロシージャの引数]の項に
解説がありますので、そちらを参照してみてください。

[Visual Studio 6.0 ドキュメント]
└[Visual Basic ドキュメント]
  └[Visual Basic の使用方法]
    └[プログラミング ガイド]
      └[Visual Basic の基本]
        └[プログラミングの基礎]
          └[プロシージャの説明]
            └[プロシージャの引数]

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魔界の仮面弁士  2004-01-26 09:12:27  No: 81779  IP: [192.*.*.*]

>  後者は、きたきつねさんがご存知のように、複数行を1行で書く際に使う記号です。

上記は「前者」の間違いです。m(_ _;)m  『:』の事を指しています。

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きたきつね  2004-01-26 21:57:58  No: 81780  IP: [192.*.*.*]

魔界の仮面弁士さん、ありがとうございます。
自分はVB.NETしかないためすぐに見つかりませんでしたが
『名前付き引数』や
[Visual Studio 6.0 ドキュメント]
└[Visual Basic ドキュメント]
  └[Visual Basic の使用方法]
    └[プログラミング ガイド]
      └[Visual Basic の基本]
        └[プログラミングの基礎]
          └[プロシージャの説明]
            └[プロシージャの引数]
のキーワードを使ってすぐに調べることができました。
名前付き引数の使い方も理解することができました。
.NETのヘルプのほうも、もう少し探してみます。
この掲示板の魔界の仮面弁士の発言はいつも参考にし
ていただいてます。
改めてありがとうございました。

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きたきつね  2004-01-26 22:02:02  No: 81781  IP: [192.*.*.*]

は〜!!!!
失礼しました!
>この掲示板の魔界の仮面弁士の発言はいつも参考にし
”この掲示板の魔界の仮面弁士さんの発言はいつも参考にし”です。
色々教えてくださっているのに呼び捨てにしてすみませんでした、、、
本当にすみません

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