環境は、Delphi7Proです。
最初、ToolBarをフローティング/ドッキングさせていて、こちらはうまく動作していたのですが、ActionToolBarに切り替えたらうまくいきませんでした。
現象は、例えば、
|[A][B][C][D]|
というActionToolBar(ボタン4個が表示できるぎりぎりのサイズ)があります。
これを、フローティングするところはOKでした。
このフローティングウィンドウを、再度CoolBarにドッキングした際、
|[A][B][C]v|
|[D]|
と、幅が狭くなり、いくつかのボタンが省略されるようになりました。
どうにか幅を元に戻す方法はないでしょうか。
ConstraintsのMinWidthも効果無しでした。
CoolBarでなくControlBarでした。
ひとまず、AutoSizeをfalseに設定し、OnBandMoveで、各コントロールの元の幅+14(バンドのグリップ部分)として回避しました。
あまりスマートではないのですが・・・。
ヘルプには
> デフォルトでは,AutoSize は false です。
とあったのですが、AutoSizeはTrueになっていました。
# ActionManagerに限って、オブジェクトツリーの構造はちょっと使いづらいです
後は見栄えの問題だけなので、ひとまず解決ということにします。
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