Delphi 10.2.1 を利用してx64対応のアプリケーションを作成しようと考えております。
その際、アドバンスソフトウェア株式会社さんからリリースされている「ExcelCreator」というソフトウェアを取り込みたいのですが、ActiveX版のDLLは、32bitのみしかなく困っております。
http://www.adv.co.jp/product/product_excelcreator2016.htm
そこでDOKOさんのHPにある以下の記述を参考に対応をしてみたのですが、コンパイルは通るのですが、実行をするとエラーが発生してしまいます。
https://ht-deko.com/tech070.html#0108
また下記のHPも参考にさせて頂きました。
http://izawa-web.com/excelcreator/excelcreator.html
私の作業に何か足りないものがあるのか、それともどうしようもないのか判断できず困っております。
動作環境
Windows 10 Pro
Delphi 10.2.1 Tokyo
ExcelCreator 3.0 / 3.6
以上、何卒ご回答よろしくお願いいたします。
質問の内容とは、まったく関係ないのですが、
Delphi 10.2.3ではなく、Delphi 10.2.1なのは、何か理由とかありますか?
特に理由がないようでしたら、Delphi 10.2.3 にしても良いかと思うのですが・・
コンカレントライセンスで10本程度買っているので、サブスクリプション代が確保できなかったため、更新が10.2.1で止まっているのです。
本当はコードインサイトが修正されている10.2.3に変えたいです。
コードインサイトだけ修正した10.2.1を出してくれれば良いのですが、、、
自己解決とします。
COMで対応はできませんでした(私の力では・・)。
よって別途x86のexeを作成し、プロセス間通信と共有メモリを利用し、
x64上からx86のexeをリモートコントロールする事で行いたかった処理を実現しました。
以上
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