yTakeです。
度々お世話になっております。
VCLアプリケーションで3D画像を描画させたいと思っています。
いくつかのオブジェクトを主にワイヤーフレームで描画し軸回転や、オブジェクト毎に表示非表示を切り替えられる様にもしたいと思います。
XE6の中で"TeeChartlite"の"Draw3D"が使えるのかな?と思いましたが、Helpなどもなく、Web上を当たってみましたが、やはり全く見当たりません。
どなたか、"TDraw3D"の使い方をご存知の方がおられましたら、ご教授頂けるか、使い方の参考になるwebサイトなどご存知でしたら、お知らせくださるでしょうか?
或いは、そもそも"TDraw3D"は上記目的の使用に適しているのでしょうか?
他にお勧めのコンポーネントや手法がある場合には、併せてお知らせ頂けると助かります。
当方、
32bit Windows7, DELPHI XE6
です。
よろしくお願いします
yTakeです。
例えば、Draw3D1.Canvas.Rectangle( rect, z )と言うプロシージャがありました。
rectに矩形を定義して、zをインクリメントさせると、矩形が斜めに重なって表示されます。
その要領で、Draw3D1.Canvas.MoveTo3D( x, y, z )やLineTo3Dを使ってみました。
先ず、x,yで円形を描画してzをインクリメントして、を繰り返したつもりですが、何も表示されません。
また、Rectangleで矩形が積層表示されている状態で、Draw3D1.Canvas.Viw3DOptions.Rotationの値を操作してみましたが、特に回転しませんでした。
使い方が正しくない様です。
そもそも、軸の向きやスケールも不明です。
闇雲に試しても埒が開きそうにありません。
よろしくお願いします。
TeeChartはご存知の通りグラフを描画するためのもので、コンポーネントとしてできること以外は
向いてないんじゃないですかね。
FMX以前で3DといえばOpenGLが定番(GLSceneとか)でしたが、いまはどうなんでしょう。とりあえず
"Delphi VCL 3D"とかそういうキーワードで色々検索してみるといいのではないでしょうか。
あとVCLとFMXのミックスとか…FXMに乗りかえるとか…。
昔々「Inside DelphiX」という書籍にて
DirectXのDirect3Dを使った描画というのが紹介されて
それらを駆使すれば3D描画が可能でした。
※17年前のお話
今だとDelphi XE6から「OpenGL」を使うことが出来ますので
OepnGLを学ばれてみてはいかがでしょうか?
通りすがりさん、takeさん
ありがとうございます。
TeeChartはグラフ向きなのですね。
VCLから3D描画の部分のみFMXを利用するなんて事ができるのですね。
FMXは標準で3D描画機能をサポートしておると言う事ですね。何やらクロスプラットフォーム環境の充実振りばかりが注目されている様に感じていました。
これから始めるので、FMXで始めても良いのかもしれません。
また、"OpenGL"と言うのは聞いた事があります。
こちらも検討してみます。
それにしても、17年前のトピックスと同じ様な事を今頃実践しようとしているとは、、、
ありがとうございました。
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