来年もよろしくお願いしす。
年度別投稿件数
2010 550タイトル 3229件
2009 636タイトル 3651件
2008 713タイトル 3894件
2007 891タイトル 4758件
2006 876タイトル 4869件
2005 1240タイトル 6967件
2004 1074タイトル 6057件
2003 767タイトル 4025件
2002 384タイトル 1934件
2001 94タイトル 359件
2000 10タイトル 34件
2010年データ
解決率
360 / 550
65.5%
分布状況
件数ランク 該当タイトル数 分布割合 解決率
50〜 2 0.4% 100%
45〜 0 0% 0%
40〜 0 0% 0%
35〜 1 0.2% 100%
30〜 0 0% 0%
25〜 0 0% 0%
20〜 2 0.4% 50%
15〜 15 2.7% 60%
10〜 61 11.1% 77%
9〜 20 3.6% 60%
8〜 34 6.2% 88.2%
7〜 42 7.6% 78.6%
6〜 49 8.9% 83.7%
5〜 66 12% 68.2%
4〜 76 13.8% 72.4%
3〜 88 16% 70.5%
2〜 59 10.7% 37.3%
1〜 35 6.4% 0%
この統計情報を見て感じることは、Delphiユーザが減少している危機感です。
Delphiユーザは個人ユーザが多い(日本だけかもしれませんが)、減少の原因は何でしょうか?
2006年から減少しているのは、会社の分社化などDelphi存続の危機があったためでしょうか。
と同時に標準レポートツールの変更により、QuickReport使用に別途費用が必要になったこと。
BDEの収束が宣言されたことにより、ライセンス費用のかかるBlackFishに移行できないことなど、過去のバージョンで作成されたアプリの継続が難しくなったことが原因のような気がします。
シェアウエアなどを作成する個人ユーザは、過去のバージョンにとどまる選択をしていると思われます。
DelphiXE購入で過去バージョンが使用できても、問題解決にはならないような気がします。
ツイート | ![]() |