こんにちは。サンプルプログラムを見ていると
for i := 0 to ListBox1.Items.Count -1 doをよく見かけます。これがなにを意味しているのか、またなぜCount -1なのかお分かりになる方いませんか?
>for i := 0 to ListBox1.Items.Count -1 doをよく見かけます。これがなにを意味しているのか
for 文、while 文
http://kakinotane.s7.xrea.com/delphi/d2/d006.html
あたりはいかがですか?
こんにちは。
例えば以下のようにデータの数が5個のListBoxがあったとします。このListBoxは0番から4番まで合計5個のItemsを持ちますので、
1行目 (ここのデータがItems[0])
2行目 (ここのデータがItems[1])
3行目 (ここのデータがItems[2])
4行目 (ここのデータがItems[3])
5行目 (ここのデータがItems[4])
こうなる訳ですね。そこでそれぞれのデータ行に何か手を加えようとすると、
0番目のItemから4番目のItemまで順番にアクセスするため、
for i := 0 to 4 do なんちゃら〜とします。
この時、最初のItemの番号は0で、最後のItemの番号はListBoxのItems.Countから1個少ない
番号になりますから、
>> for i := 0 to ListBox1.Items.Count -1 do
とする訳です。
Kennyさん、詳しい説明ありがとうございます。よく理解できました。
解決しました
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