技術的な質問ではなく個人的な悩みです。
えっと自分は今、DelphiとC++Builderの両方を持ってます
仕事ではVisualC++2008で.NETアプリを開発しています。(お客さんからはベースC言語+.NETという要望)
しかし、直属の上司がDelphi大好きであり、Delphiの開発もやったことあります。
仕事としては不満はありません。しかしプライベートで開発しようと思っているのですが、DelphiとC++Builderか迷っています。(VisualStudioは個人的に好きじゃないのでボーランド製で。MFCは難しいしRADじゃない、.NETはネイティブじゃないから)
要はPascalかC++か、てことです。
ObjectPascalはC++に比べて厳格な言語で可読性がよく、私はDelphiのおかげでオブジェクト指向が理解できました。ただC++よりライブラリ、特にBoostが使えないのとドラスチックな開発が出来ない。またbegin〜endはあまり好きじゃありません。しかし最近ジェネリック、無名メソッドの対応化で捨てがたい言語だと思います。
C++は仕事で使っていることもあり、今後自分のベースとなる言語です。ライブラリ・情報・将来性が期待でき、何より世界共通語ですから。個人的に組み込み開発も将来検討しておりますので。
みなさんは当然Delphiを第一として使用していると思いますが、少し皆さんの考えを聞かせて頂けないでしょうか?よろしくお願いします。
最近こういうネタにしかレスしてませんし、
結構Delphiユーザーの中では異端かもしれません。
私の場合は100%趣味ですが、DelphiとViualC++を併用しています。
Delphiのよい点はほぼ同意です。
なんといってもRADでButton1.Clickまでの作業にコードが不要ってところが最高です。
ちょっとテストしたいAPIや関数なんかを作るときにこの利便性は重宝していますし、手放せません。
ですが、Windowsプログラムをゼロから書こうとなるとSDKのヘッダがc用だったりと、c++の方が圧倒的に楽でした。
以前Delphiで新型Windowsライブラリの作成をがんばったのですが、結局挫折しました。
おまけにc++だとALT/WLTというライブラリがオープンソースなのでこれもとても参考になります、VCLのWindowコントロールよりスッキリしています。
今のところ両方使ってますが、本気で公開、シェア化も加味しているアプリケーションはC++、とにかく早く手軽に試したいアプリケーションはDelphiでやってます、もうかれこれ1年以上この環境ですが、言語仕様で混乱することは全くありません。それよりお互いの言語の良いところがみれてむしろいい事ずくめです、使用頻度にも偏りは出ず、上手いこと共存できています。
monaaさん。貴重なご意見ありがとうございます。
たしかに簡単なものを作る場合はDelphiは便利ですね。
やっぱり高度な開発になるほど環境よりも言語パワーに比重が掛かりますので世の中のアプリはVC++製だなと思います。(PEiDで調べたら大半がそうだった)
見当違いですが、組み込みするならC(C++いらない)とアセンブラがいいなっと
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