#33..#59, #61..#255:
ポインタのCase文の中に出てきたんですが。
googleで検索しようとしましたが、’’でくくっても、解釈されるのか、無視されている感じで。
もし、行っていたらお願いいたします。
アスキーコード
関数で言えば、Chr(33)とか。
16進で書けば
#$21..#$3B
#$3D..#$FF
ということではないかな?
Case文はIntegerでないいけません。文字を対象にしたCase文で文字に対する動作をしているのでしょう。ASCIIコード表を見てください。
> Case文はIntegerでないいけません
case 文は、char 型なら大丈夫ですよ。
下位互換性があると思うので、Delphi 5 で通じるなら、Delphi2009とかも
大丈夫と思うのだけど、新しいの使っていないのでわかりません。
procedure TForm1.Button8Click(Sender: TObject);
var
c1: Char;
begin
c1 := Edit1.Text[1];
case c1 of
'a'..'z': Button1.Caption := 'OK';
else Button1.Caption := 'No';
end;
end;
ちなみに、Delphi 5 のヘルプには、『7,True,4 + 5 * 3,'A',および
Integer('A')はすべてケースリストとして使用できる 』というように書かれています。
どうやら記号や、文字のようですね。
googleで検索しにくかったので、大変助かりました。
ありがとうございました。
> googleで検索しにくかったので
付属のヘルプでは調べてみたのでしょうか?
Delphi 6, 7 であれば、キーワード検索すると「#(シャープ記号)」がひっかかって
Object Pascal言語ガイドの「文字列」の説明にとぶようになっています。
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