XP+Delphi7にてOLEからExcelを起動しています。
Excelを起動するまではいいのですが、起動したExcelを×で閉じると
タスクマネージャのプロセスにExcel.exeが残ったままになります。
アプリ自体を終了すると、プロセスのExcel.exeも消えます。
タスクマネージャのプロセスにExcel.exeが残ったままだとExcelファイルを
ダブルクリックしてもセルが表示されません。
何か処理が必要でしょうか?
wExcel := CreateOleObject('Excel.Application');
wExcel.Visible := True;
wBook := wExcel.WorkBooks.open('C:\TEST\TEST.xls');
wExcel.sheets['Sheet1'].select;
wSheet := wExcel.ActiveSheet;
CBTをHOOKしてExcelの終了を監視する手があるね。
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