郵便辞書をネット上から直にダウンロードして解凍する処理を、UrlDownloadToFileを使って実現しています。
処理的には問題ないのですが、ウィルスバスター2008で、「ウィルスに感染している」となります。
UrlDownloadToFileこの部分をコメントにするとウィルスはなしになるのです。
誤反応させない記述方法もしくは 代替の方法があれば教えてください。
よろしくお願いします。
-----------------------------------------
procedure TF_main.BitBtn2Click(Sender: TObject);
var
Flag : Boolean;
begin
if not unlha32_vercheck then exit;
// ShellExecute(Handle,nil,'http://www.post.japanpost.jp/zipcode/download.html','','',SW_SHOW);
Screen.Cursor:=crHourGlass;
Try
//ダウンロードと解凍
Flag:=DownloadFile(Edit_url.Text+Edit_FileName.Text ,HD_data_dir+'\'+Edit_FileName.Text);
if Flag then
ArchiveLZHFile(HD_data_dir+'\'+Edit_FileName.Text)
else begin
MessageDlg('最新郵便辞書取得に失敗しました!' +#10#13+
'アドレスに間違いが無いか良くご確認ください。', mtInformation, [mbOK], 0);
Exit;
end;
Finally
Screen.Cursor:=crDefault;
End;
MessageDlg('取得・解凍正常終了しました!', mtInformation, [mbOK], 0);
end;
function TF_main.DownloadFile(SourceFile, DestFile: string): Boolean;
begin
try
Result:=UrlDownloadToFile(nil,PChar(SourceFile),PChar(DestFile),0,nil)=0;
except
Result:=False;
end;
end;
>処理的には問題ないのですが、ウィルスバスター2008で、「ウィルスに感染している」となります。
>UrlDownloadToFileこの部分をコメントにするとウィルスはなしになるのです。
VB2008は使ってないので検証できないけど、それが事実ならトレンドマイクロに修正するように言うべきだと思うけど。
>代替の方法があれば教えてください。
↑このコードは、Mr.XRAYさんのページのサンプルをほぼ丸写しだね。
同じぺーじに別の方法が書いてあるのにも気がつかないとはコレいかに。
>↑このコードは、Mr.XRAYさんのページのサンプルをほぼ丸写しだね。
そうでしたか! 探してみます。
他の方法も試してみます。
indyの使用例を参考に書き換えたEXEは、問題ありませんでした
ありがとうございました。
ツイート | ![]() |