Delphi2007 + WinXPで、TToolBar上にTLabelやTRadioButtonを配置すると、セパレータ状の縦線がバックに表示されてしまいます。
TToolBarがダメならTPanelに配置すれば?って言われればそれまでなんですが、もし解決策があったら教えてもらいたいです。
ちなみにDelphi7ではこの症状は現れませんでした。
分かる方いましたら、よろしくお願い致します。
Delphi2006+WinXP上で、確認しました。
確かに、TToolBar上に、TLabelや、TRadioButton、TEditを置くと縦線が表示されますね。
ToolButton以外のものを置くと表示されるようです。
大抵のコントロールの場合、気にならないのですが、
TLabelで、Transparent=True;にしている場合や、コントロールが小さい場合に、目立つ結果となるようです。
TToolBarは、ToolButton以外非推奨、というわけではなかった気がしますが、どうなんでしょうか。
TToolBar.Flat = false; にすると、縦線はなくなりますが、
見栄えが悪すぎますし。
Quality Centralを確認した方がよいかもしれません。
もしかすると、解決策があるかもしれません。
Quality CentralのVCLのToolBarのところを、見てみましたが、
報告されていない?感じですね。
http://qc.codegear.com/wc/qcmain.aspx?da=425
報告しておいたがよろしいかと思います。
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