booと申します。
delphi6で作成したプログラムをDelphi2006(for Microsoft WIN32)への
バージョンアップ作業を行っております。
delphi6でVisualdbclxというパッケージを使用しており
コンパイルを行うと、下記エラーが発生します。
<エラー内容>
[Pascal 致命的エラー] XXX.dpk(45): E2202 要求したパッケージ 'visualdbclx' が見つかりません
VisualdbclxをDelphi2006でも使用する方法を
ご存知でしたら、ご教授お願い致します。
以上
> delphi6でVisualdbclxというパッケージを使用しており
本当に使用していますか?
clx は基本的にKylix 用なので、単にuses に追加されているだけという
可能性もあります。uses から削除してエラーが消えれば、それで問題ないと
思います。
えーとね様、ご返信有難う御座います。
>clx は基本的にKylix 用なので、単にuses に追加されているだけという
>可能性もあります。uses から削除してエラーが消えれば、
>それで問題ないと思います。
途中報告となりますが
Visualdbclxをコメントアウトし、コンパイルを行った所
下記エラーが発生しました。
[Pascal 致命的エラー] aaa.pas(18): F1026 ファイル 'QDBConsts.dcu' が見つかりません
Delphi7でVisualdbclxパッケージを開いてみた所
QDBConsts等のQDBシリーズ詰め合わせパッケージである事がわかりました。
問題箇所をコメントアウトしコンパイルが通るか
現在実験中です。また結果ご報告致します。
Visualdbclxについてですが
Delphi8で無くなったclxという事がわかりました。
Visualdbclxを削除する事でQDBConstsが使えなくなった問題も
代わりにVDBConstsを使用する事でコンパイルが通るようになりました。
まだ、動作テスト中ですが本件をCloseしたいと思います。
えーとね様、有難う御座いました。
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