Project JEDI のページから、API関連のソースコードをダウンロードすると、
ユニットのヘッダーとして、「Mozilla Public License Version 1.1」の
ライセンスを適用しますよ・・・と意味するような記述があります。
正直、ライセンスというものに疎いため、以下のようなページを読んでも、ピンときません。
さまざまなライセンスとそれらについての解説
http://gnu.archive.hk/licenses/license-list.ja.html
Mozilla パブリック・ライセンス、バージョン 1.1
http://publib.boulder.ibm.com/tividd/td/dmae/SH19-4565-00/ja_JA/HTML/dmumst202.htm#Top_Of_Page
# どのライセンスも、表現的にまわりくどくで、読んでいるうちに疲れてきます。
で、自分なりに解釈したのが「Mozilla Public License Version 1.1」ライセンスの
JEDIのソースコードは、改変して公開してもいい。
ただし、公開するときのライセンスは、同じく「Mozilla Public License Version 1.1」
でなくてはいけない。
さらに、改変したという情報・・・オリジナルコードとか、配布元とか、を記載する。
これは、どこか間違っていますか?
あと、「Mozilla Public License Version 1.1」のソースコードを改変して再配布する場合、
結局はどのような記述したらいいか、サンプル(具体的な記載例)になるようなものなどは、
どこかのWebページにでもないでしょうか?
わかってるようで、わかっちゃいないのが現状と思われます。。。
> これは、どこか間違っていますか?
いいと思います。
> どこかのWebページにでもないでしょうか?
http://homepages.borland.com/jedi/jvcl/Licensing.htm
http://www.delphi-jedi.org/ の目次からLicensing
http://onigiri.s3.xrea.com:8080/delphi/index.php?JEDI
http://www.delphi-jedi.org/ の目次からLicensing
を最初に見て下さい。
えーと さんありがとうございます。
とりあえず、ライセンスの解釈に間違いがなくてよかったです。
> http://www.delphi-jedi.org/ の目次からLicensing
JEDIのページのライセンスについては、まったく気がつきませんでした。
「Mozilla Public License Version 1.1」ライセンスということにこだわりすぎて、
基本となる公開元をすっかり忘れていたようです。
ヘッダーのテンプレートも用意してあったので、それを使えばいいようです。
(英語ですが)記述例もあるので、ありがたいです。
ちなみにいろいろなライセンス別に、
ソースコードの改変 自由
改変ソースの公開 条件付き
ソースコードの利用表示 任意
というような、一覧でまとめられたページでもないでしょうか?
Delphi限定の話ではないので、別のところで質問したほうがいいのかな?
> というような、一覧でまとめられたページでもないでしょうか?
私も以前探してみたのですが、今ひとつ良いサイトがありませんでした。
ウェブサイトより書籍の方が手っ取り早くて分かりやすかったです。
たとえば「図解オープンソースのことがわかる本」みたいな本です。
> 私も以前探してみたのですが、今ひとつ良いサイトがありませんでした。
> ウェブサイトより書籍の方が手っ取り早くて分かりやすかったです。
>
> たとえば「図解オープンソースのことがわかる本」みたいな本です。
なるほど、そういわれてみれば、そういう書籍があったような気がします。
Web検索でたいがいのものはみつかるので、書籍に頼ることがなくなったのですが、
こういうときこそ、原点に戻るのですね。
一応、〆ておきます。
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