DFRobotの非接触型液体レベルセンサーをRaspberry Piで使用したいと考えています。また、これ以外にも複数のセンサーを
利用したいため、センサー用に別電源を使用したいと考えています。
このDRobotのセンサーはDC5~24V電源が必要で、出力電圧は入力電圧と同じとなっていることから、5Vで使用した場合に出力も5Vとなり、そのままではGPIOに接続できません。
そこで、以下の様なセンサーの接続を考えています。
1. センサーの入力電源は、ラズパイの電源とは別の電源(5V)と接続
2. センサーのGNDは、ラズパイのGNDと同じ電源ラインに落とす。
3. センサーの信号線は、抵抗二つで分圧し、3.3V以下の電圧に下げてGPIOに接続(入力モード) し、二つ目の抵抗を2と同じ電源ラインのGNDに落とす。
ここで以下の疑問があります。
A. GNDについて、センサー用電源、信号線とRaspberry Piで同じ電源ラインに落としてよいのか。あるいは、その必要があるのか。
B. 信号線の電圧を3.3V以下に落とす際に単に二つの抵抗で分圧してよいのか。それとも、双方向ロジックレベル変換モジュールのようなモジュールを別途使用したほうが良いのか。
C. 双方向ロジックレベル変換モジュールについて、I2C用のもの(秋月電子通販コード: M-05452)と特にインタフェースを指定していないもの(秋月電子通販コード:K-13837)があるが、今回のセンサーのように特に特定のインターフェースを用いず、単なるデジタルセンサーの場合、K-13837を使用してよいのか。
電子工作は全くの初心者で色々調べているのですが、わからないことだらけです。お教えいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
■DFRobotの非接触型液体レベルセンサー
https://jp.rs-online.com/web/p/sensor-development-tools/2049894/
Specification
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Operating Voltage (InVCC) : DC 5 ~ 24 v
Current consumption: 5 mA
Output voltage (high level) : InVCC
Output voltage (low level) : 0V
Output current: 1 ~ 50 mA
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