アップデートサブスクリプション(というかRAD Studio全バージョン)の規約変更
割と最近ですが、アップデートサブスクリプション(というかRAD Studio全バージョン)の規約変更なされた模様で、
アップデートサブスクリプション未加入だとインストール回数上限が設定され、その回数を超えてインストールができなくなったようです。
これは何故か、かつての古いRADStudio20010などのアップデートサブスクリプションではなかったバージョンにも適用され、上限回数を超えてインストールができなくなっています。
恐ろしい規約変更ですが皆さんどうしてますか？
もうダメかもわからんね。。。
>インストールできなくなったようです。
>インストールできなくなってます。
実際にダメだったのか憶測なのか書き込んで欲しいです。
とりあえず自分の経験を
2010年 PC1にDelphiXE2を新規インストール
2015年 PC1削除後 PC2にインストール
メーカーのサポートページからPC移行時の手続きに従い問題無く移行
2019年 PC2削除後 PC3にインストール
メーカーのサポートページからPC移行時の手続きで
登録回数のルールが変わりましたとの連絡。
これの事だと思います。
https://community.idera.com/developer-tools/b/blog/posts/from-the-gm-new-updates-and-changes-ja
Embarrcaderoサポートにも記載されています。
https://www.embarcadero.com/jp/support
手続きが終われば起動出来ましたが
これが最後の1回ということかと思われます。
次回PC4に移行するときには問題になってくるのでしょう
PC3で使えなくなる可能性があるのでまだ試すことは出来ません。
インストール順の問題もあるかと思いますが
DelphiXE2から順番にインストールしていきましたが
移行の対応はXE2のみで、その他のバージョンはそのまま移行できました。
PCの買換が4年に1回だとしたらそのときぐらいはDelphi最新版買ってくれよ
ってことかもしれませんね。
>実際にダメだったのか憶測なのか
失礼しました。当方、これからアップデートサブスクリプションを切ろうとしているので試すことはできていません。（上限は1桁だそうですので。。。）
ただし、エンバカデロサポートに直接確認しましたので憶測ではなく、間違いはありません。
その際に確認できたのは、
・上限は1桁程度だが何回かは教えることはできない（なんでやねん！）
・過去の古いDelphiなどでも（なぜか）上限が設定され、上限を超えてインストールはできなくなる。
ただし、救済措置として(急な且つ大きな規約変更であるため)、今後1回は上限を伸ばせるようにする。
また、アップデートサブスクリプションが切れても、1年以内であれば再契約に応じる。（これは以前からかも）
以上です。
サイトを見ても英語を無理矢理翻訳したのかわかりにくくなってますよね。
1．古いバージョンがどこまでのを刺すのか不明
XE2は上限超えましたと出たけど Delphi2007はすんなりとインストールと起動が完了
2．アップデートサブスクリプションが開始されるタイミング
購入時ではないと思うのでサイトに製品登録時なのだと思いますが
Delphiの新しいバージョンを購入しても数年眠らせるタイプなので
そういう場合どうなるんでしょ？
購入後、何ヶ月か以内に登録しないと使えなくなりますよ
と言われてた気もするのですが
購入後5年後に登録しても問題無く使えました。
あと気になったのが申請のフォームから申請してメールが届くのが手動みたいな反応でした。
Delphi 6 Personal で，上限回数更新の手続きをしました。無料版であっても最新でないと，次に上限に達したときに使えなくなるようです。最新版だと実行ファイルがやたら大きくなる問題があるので重宝していましたが，困りました。
再インストールで上限を気にするのであれば、環境丸ごとVM(vmwareとかHyper-V)にしておくのがよいと思います。
ちなみに実行ファイルのサイズはリリースビルドにすることである程度小さくなるはずです。
(リリースビルドが従来より大きくなる理由はattributeとかUnicodeとかRTL、特にSysUtils.pasにスマートリンカで外れないものがあるとかですね)
あ、あとバージョンによるのかもしれませんが、コンピュータ名を変更すると認証しなおしになるのでご注意を。
手軽で、個人でも維持できる開発環境のDELPHIでしたが、サブスクリプション価格は下がること無く上がり続け、個人の趣味のエリアでは払いきれなくなりました。商業ベースと、非商業ベースのユーザーの区別をして貰えないかと思うのですが、と言ってパーソナルでは用をなさないしなー－、フリーパスカルに行くか、パイソンにでも移行しようか、ちなみに過去に1度インストール上限を超えてクリアーしたことあります。
> 個人の趣味のエリア
でしたら、
Delphi Community Edition
https://www.embarcadero.com/jp/products/delphi/starter
は、いかがですか？
> Delphi Community Edition
小規模なプログラムでは，最新版を使うと実行ファイルが大きくなりすぎる問題があります。
無条件にインストールできる最後のバージョン Delphi 5 を購入しなかったことが悔やまれます。
私は主に個人ユーザー（ただのDelphiファン）ですが、DelphiXE10.2までかなりのバージョンを買い続けてきました。
それ以降はCommunityEditionを使う様にいています。法人利用の場合のみ（滅多にない）、XE10.2を使用していますが10.2は標準ライブラリのバグが多くて困ります。CommunityEdition10.3はそこそこバグフィックスされていますが、、、それでもバグはそこそこあります。Android11OSでOS標準SOファイルの場所が変わっている為、参照が絶対パスになっているので、そもそも開発したアプリが動かないなど。（対応方法はこのサイトでしりましたが。）
「大量のバグ放置で高額な次のバージョン購入宜しく」は、酷いと思っています。
だから、当面買わないです。
個人にも関わらず、随分投資させて頂いたのに。でもDelphiファンですが。
> 「大量のバグ放置で高額な次のバージョン購入宜しく」は、酷いと思っています。
アップデートサブスクリプションがあるので、（半年に１度のバージョンアップがあったころと比べると）
個人的には、金銭的は負担は、多少、ましになったと思っています。
古い Delphi がどうしても使いたい私は手持ちの Delphi2/3 を64ビット Windows で使う方法を調べて，インストールしました。
もっと後の 5 までなら制限は掛かりませんが，6 が出るときにバージョンアップしたので 4/5 が無いのです。4/5 になって
実行プログラムが大きくなったので，かえってよいような気がしています。
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