ChDir ThisWorkbook.Path
と
Application.ScreenUpdating = False
について質問です。
Application.ScreenUpdating = False
を入れると処理が早くなると聞いたのですが、
どのタイミングでこの文を入れるとよいのでしょうか?
また、ChDir ThisWorkbook.Path
はどのタイミングで行えばよろしいのでしょうか?
ご回答、よろしくおねがいします。
VBにも種類やバージョンの違いがあり、開発環境によって
回答は変わります。開発環境を明示してください。
ThisWorkbook を使っていると言うことは[Excel VBA]ですか?
Excel の場合は、そのバージョンも明記してください。
>Application.ScreenUpdating = False
>を入れると処理が早くなると聞いたのですが、
>どのタイミングでこの文を入れるとよいのでしょうか?
どうして速くなるのか?が分かっていれば必要な場所は
限られてくるのでは?少なくともヘルプで ScreenUpdating
がどういう設定なのかは調べましょう。
その設定が有効だと思う場所に入れてください。
>また、ChDir ThisWorkbook.Path
>はどのタイミングで行えばよろしいのでしょうか?
どういった処理を実行していて、何がしたいのか?書かれて
いませんので回答はありません。
極端な話、使わないコードなら実行する必要さえありません。
行わなくて良いんじゃないですか?それで困るのであれば
必要な場所を調べて実行してください。
Excel VBAで、
Excel2000を使っています。
> Application.ScreenUpdating = False
> を入れると処理が早くなると聞いたのですが、
> どのタイミングでこの文を入れるとよいのでしょうか?
Excelはセルに値を書き込むとそのたびに画面を更新します。
複数のセルに値を書き込む処理を行なうと、1つのセルに
値を書き込むたびに画面を更新するので遅くなります。
Application.ScreenUpdating = False
は、その画面の更新をしないようにするものなので
これを入れると速くなるわけです。
使用例
Dim lngRow As Long
Dim lngCol As Long
Dim n As Long
Application.ScreenUpdating = False
For lngRow = 1 To 100
For lngRow = 1 To 100
n = n + 1
Cells(lngRow, lngCol).Value = n
Next lngCol
Next lngRow
Application.ScreenUpdating = True
> また、ChDir ThisWorkbook.Path
> はどのタイミングで行えばよろしいのでしょうか?
ChDirを使うことは殆どないと思います。
例えば、ThisWorkbookと同じフォルダにあるファイルを開きたいなら
Workbooks.Open ThisWorkbook.Path & "\test.xls"
のように、フルパスで指定してやれば出来ます。
ありがとうございました。
ようやくわかりました。
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