開発環境は
VB6.0 SP5
です。
コモンダイアログから、ファイル名をつけて保存を行った後で
発生する現象なんですが、既知の情報があればご教授願います。
保存後、カレントパスが保存したファイルが格納された
パスに移動しているようなのです。
それなら、ということで、
Chdir(App.Path)
のようにカレントパスを元に戻す操作を行いました。
ファイルを開くダイアログでは有効ですが、
ファイルを保存するダイアログの場合、これが機能していません。
カレントパスを元に戻す方法はあるのでしょうか?
こんにちは、るーちゃんさん。
CommonDialog1.InitDir=App.Path
ではどうでしょうか。
KGさん、はじめまして。
すいません、いろいろいじってる内に解決
してしまいました。
こちらのChdirとApp.pathの使い方が正しく
なかったためのミスでした。
...ちょっと説明が足りなかったというのも
あるのですが、勘弁してください。
プロジェクトファイルが格納されている場所は
ネットワーク上のある共有フォルダなんですが、
App.Pathをすると、「\\なんとか\」みたいな形式で
返ってくるんですね。
これをChdirとやっても駄目ですよね。
たまたまファイルを開くダイアログの時は、同じ
共有フォルダ内を開いていたので、同じドライブ
内での移動だけだったのでうまく動いたように
見えていただけでした。
ChDriveとChdirを両方指定しないとカレント
ディレクトリが元に戻らないということが
分かりました。(ダイアログを開く前に、CurDirで
取れるドライブ名をどこかに取っておいて
ダイアログから制御が戻ってきたら、元に戻せば
オーケーになりました)。
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