カレントディレクトリを元に戻すには

解決


るーちゃん  2006-06-15 21:00:27  No: 131866

開発環境は

VB6.0 SP5

です。

コモンダイアログから、ファイル名をつけて保存を行った後で
発生する現象なんですが、既知の情報があればご教授願います。

保存後、カレントパスが保存したファイルが格納された
パスに移動しているようなのです。
それなら、ということで、
Chdir(App.Path)
のようにカレントパスを元に戻す操作を行いました。

ファイルを開くダイアログでは有効ですが、
ファイルを保存するダイアログの場合、これが機能していません。
カレントパスを元に戻す方法はあるのでしょうか?


KG  2006-06-15 21:23:11  No: 131867

こんにちは、るーちゃんさん。

CommonDialog1.InitDir=App.Path

ではどうでしょうか。


るーちゃん  2006-06-15 23:04:01  No: 131868

KGさん、はじめまして。

すいません、いろいろいじってる内に解決
してしまいました。
こちらのChdirとApp.pathの使い方が正しく
なかったためのミスでした。
...ちょっと説明が足りなかったというのも
あるのですが、勘弁してください。

プロジェクトファイルが格納されている場所は
ネットワーク上のある共有フォルダなんですが、
App.Pathをすると、「\\なんとか\」みたいな形式で
返ってくるんですね。

これをChdirとやっても駄目ですよね。
たまたまファイルを開くダイアログの時は、同じ
共有フォルダ内を開いていたので、同じドライブ
内での移動だけだったのでうまく動いたように
見えていただけでした。

ChDriveとChdirを両方指定しないとカレント
ディレクトリが元に戻らないということが
分かりました。(ダイアログを開く前に、CurDirで
取れるドライブ名をどこかに取っておいて
ダイアログから制御が戻ってきたら、元に戻せば
オーケーになりました)。


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