はじめまして。
VB6.0で開発を行いEXEで配布しています。
VB(開発ソフト上での実行)ではエラーが起こらないのですが、
EXEを作成し実行すると下記のエラーが起こります。
EXEとVBでの実行に何か違いがあるのか教えてもらえませんでしょうか?
【エラーメッセージ】
オートメーションエラーです。
起動されたオブジェクトはクライアントから切断されました。
>>タイトル
>EXEをVBでの実行と同じにするには?
コンパイルモードを "ネイティブコード" から "P-Code" に変更すると、
開発環境での実行動作に近い処理となります。
>EXEを作成し実行すると下記のエラーが起こります。
Service Pack 6を適用してますか?
>EXEとVBでの実行に何か違いがあるのか教えてもらえませんでしょうか?
たとえば、Debug.Assertの動作とか、App.LogEventの動作とか。
>>Dentalさん
返信ありがとうございます。
全然、知らない事でしたので参考になりました。
コンパイルモードを "ネイティブコード" から "P-Code"に
変更して試してみたのですが、相変わらずエラーが出てきてしまいます。
>Service Pack 6を適用してますか?
一応SP6を適用しています。
WindowsXP SP1からSP2へ変更した後、この現象が発生します。
些細なことでもいいので、皆さんお教え願えないでしょうか。
同じ現象…つか同じ質問者かもしれないけどリンク。
http://madia.world.coocan.jp/cgi-bin/VBBBS2/wwwlng.cgi?print+200509/05090114.txt
>起動されたオブジェクトはクライアントから切断されました。
参照カウンターが誤動作して捨ててしまったオブジェクトにアクセスしてしまう感じかな。
これなんか参考にならないかな。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;319832
Option ExplicitをOnしてなかったらOnにするとか。
>参照カウンターが誤動作して捨ててしまったオブジェクトにアクセスしてしまう感じかな。
それが多いとは思うけど、環境が変わって(サービスパックの適用なんかで)
オブジェクトの初期化に失敗するようになってしまって、インスタンスの生成
自体が Nothing を返したりする場合も…あるかも?普通はオブジェクト側で
エラーを出すべき所が失敗のまますんなり通って、オブジェクトを参照して
操作する段階になって『オブジェクトの実体が居ませんよ〜』とか?
ま、現段階では色々調査するしかないでしょうね。
>>我龍院忠太さん
>>特攻隊長まるるうさん
ありがとうございます。
とりあえず細かくログをとって
調査してみようと思います。
>WindowsXP SP1からSP2へ変更した後、この現象が発生します。
同様の現象↓が出ていて検索したらここへ来ました。
SP1で作成したvbアプリをSP2環境でEXEにすると・・・
アプリ1:shellで外部アプリを起動⇒起動しなくなる。
アプリ2:comでやり取り⇒できなくなった・・・
ソースコードは同じでも、EXEをDiffするとSP1と2で
バイナリに違いがあるようです。
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