USBカメラで定期的に画像がVB6で取り込めるようになりました。これを使ってHP上でライブカメラみたいに表示させたいと欲が出ました。 例えば5分毎に自動的に画像を自分のHPにアップロードすることなどできるのでしょうか?よろしくお願いします。
出来るか出来ないか、で言えば可能だと思います。
実装は煮詰める必要がありますが。
いなさん、ありがとうございます。文面を拝見しますと「可能性はありそうだけど難しい」ということだと思います。あまり難しいことはわかりませんがパスワードを送るなどの手順などどのように処理するのか、などといったことを煮詰める必要がありそうです。 しかし具体的にはどうすればよいのかわかりませんのでよろしくお願いします。
アップロードだけならInetコントロールを使えば簡単かな。
複雑な事はダメだけど。
まず、サーバ側の仕様を調べてください。
・FTPでアップロードする仕様なのか
・WebDAVでアップロードする仕様なのか
・それ以外の手段でアップロードする仕様なのか
その上で、それぞれの手法を実装するには、どのようなコンポーネントを
利用すればよいのかを調べて下さい。
どのコンポーネントを使うべきかは、通信手順にもよりますが、
VB6ならInetコントロール(http, ftp)やXMLHTTPオブジェクト(http)、
あるいは、WinSockコントロール(任意のプロトコル)や
WebBrowserコントロール(http)などが利用できるでしょう。
あるいは、BASP21.DLLを使ってみても良いかと。
いろいろとアドバイスをありがとうございます。
サーバー側の仕様ですが、現在はFFFTPを使ってアップロードしていますので「FTPでアップロード」に該当するのではないかと思います。Inetコントロールというものの存在は本(*)で(ほとんど名前だけ)知っているのですがサーバーとの具体的な通信方法、例えばパスワードを送ってOKをもらって----などの手順などがわかりません。
「dog.jpg」という画像ファイルをサーバー上の「/pictures」というフォルダーに完全自動で定期的にコピー(アップ)したいということです。よろしくお願いします。
(*)はじめてのVB6インターネットプログラミング 北山洋幸氏著 技評社
>はじめてのVB6インターネットプログラミング 北山洋幸氏著 技評社
本は持ってても読めなければ無意味では。
その本にはもともとWinInetを使ったサンプルコードがCDROM付きで乗ってますから、
そのコードで「接続」と「UpLoad」の処理をちょっと直せば、昼休み程度の仕事かと
思いますが。
思い切り手抜きをするなら、ftpで実行する手順をファイル(ftpcmd.txt)
に書いておいて
Shell("ftp -s:ftpcmd.txt >ftprslt.txt")
を定期的に実行するだけで良いのかも。で、実行結果は ftprslt.txt を確認。
ただし、このファイルを見るとIDとパスワードが一目瞭然なので、
IDとパスワードをそのパソコンにアクセスできる他の人に知られては
困る環境ではこの方法は使えません。
ftpcmd.txtの例
−−−−ここから−−−−
open ftpサーバのアドレス
ftpサーバのID
ftpサーバのパスワード
cd /pictures
binary
lcd ローカルの画像の置いてあるフォルダ
put dog.jpg
bye
−−−−ここまで−−−−
ねろさん、ひろさんありがとうございます。
本はあるのですが実際にパスワードを送って・・・などという具体例が見つからなかったものですから諦めていました。 でもできたら素晴らしいと思い直してここでお尋ねしてしまったもので不勉強の点はお詫びします。
ftpをバッチで処理できるなど知りませんでした。 PCは個人で使っていますのでftpcmd.txtなど問題はありません。これならすぐにテストできると思いますので早速試してみます。実際のサーバーにアクセスするなど経験がないのでかなりビビッています。 ありがとうございました。
ツイート | ![]() |