VB6.0で作成したActiveX.EXEをディストリビューションウィザード(AutPrx32.dll、AutMgr32.exe、RACMgr32.exe無し)で
インターネットパッケージを作成しWebサーバへ載せて
他の方に「初めにDocument1.VBDのリンクをクリックしてActiveXコンポーネントセットアップして下さい。」と説明したのですが
PCによってActiveX.EXEが表示できたり、Document1.VBDファイルをダウンロードを要求されたり
ActiveX.EXEが表示されなかったりしたので
IEのActiveXのセキュリティが問題ではないかと思いIEのセキュリティ設定を以下のように設定しました。
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・ActiveXコントロールとプラグインの実行/有効にする
・スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行/有効にする
・スクリプトを実行しても安全だとマークされているActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行/有効にする
・署名済みActiveXコントロールのダウンロード/有効にする
・未署名済みActiveXコントロールのダウンロード/有効にする
・その他 IFRAMEのプログラムとファイルの起動/有効にする
***************************************************************************************************************
ActiveXに関する情報は全て"有効にする"ということにしたのですが、それでも同じ現象が起きてしまいます。
クライアントPCによって表示できる、できないの世界なのでサーバPCではなくクライアントPCが原因だと思います。
他にIE側の設定が必要なのでしょうか?それともインターネットパッケージの作り方が悪いのでしょうか?
すいませんが、宜しくお願い致します。
vbdに対するMIME設定として、application/activexdocument が
正しく登録されているかを確認してください。
なお、IE上でのActiveXコンポーネントの利用は、今後、
使えなくなるかもしれない、という意見があります。ご注意あれ。
http://japan.internet.com/webtech/20031008/12.html
http://japan.cnet.com/news/special/story/0,2000047679,20061226,00.htm
みかかさん、素早いレスありがとうございます。
早速そのMIME設定を確認してみます。
(というまえに無知なので、"MIME設定"とは、なんなのか調べる必要がありますが・・・)
ActiveXが使えないようになるということは、インストーラーを配った方
が後々考えるとこちらの方が良いですよね。
IE新型テスト版も公開してますし、来年の頭頃にでるような感じですね。
いろいろ検討してみます。
為になる情報ありがとうございました。
ちょっと勘違いしていましたが、IE上ではActiveX自体が動かないって事ですね。
てっきりコンポーネントセットアップの事だと思っていました。
使えなくなるということは、exe起動になるってことですか・・・
仕様と変わってしまうので悩みどころです・・・
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